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無を愛しているのかもしれない
突然誰でもないものになりたくなる時がある。僕はこういう風に文章を書く人格と、顔を出して被写体として活動している人格がある。それだけではない、別の何かになりたいという感情に苛まれるときがある。
それはいきなり来るもので、きっかけも何も特にないのが厄介なところである。何者でもない誰かになってみて、別の人間としての人生を歩むという行為に、実に興味がある。僕は、他人に興味のない振りをしているくせに、自分で
「カルト教団バビブベボ」
ふと教祖になりたくなった。
純粋に人の心を掴むとはどういうことなのか気になったし、集団心理で気が大きくなる人々を見てみたいと思った。
僕は小さい時はばいきんまんが好きだったので彼の退散挨拶である「はひふへほ」からとって「バビブベボ」である。日本人なので5音の頃が心地良く耳も残るだろう。
宗教のことはそこまで詳しいわけではないが、宗教にハマる人の心の仕組みはなんとなく理解しているつもりだ。結局のと
架空GWの日記(捏造)
GWなんてものはなく、いつも通りの生活を送っている。
川の上流のように流れていくTwitterのタイムラインを眺めていると、世間は休みなのだとより一層実感する。(僕が仕事中にTwitterを眺めている件については言及しないでくれたまえ)
仕事をしながらその様子を横目に見ていると、「18連休だ~」といっている人がいた(フォロワーじゃなくていいねで流れてきた)
18連休。
このご時世18連休ってどう過
小学生の頃の「読書の時間」は非日常だったという話
小学生の時、朝の会の後に10分程度の「読書の時間」というものがあった。
おぼろげな記憶では、8時から朝の会があり、8時20分から読書の時間が始まっていたと思う。
放送委員が「読書の時間になりました。好きな本を読みましょう」と放送を流し、教室内の先生も促し、皆、一斉に本を開くのだ。
僕はこの時間が一等、好きだった。すべての学校生活の中で一番好きだったかもしれない。
もうずいぶん昔のことだというのに
憧れダイエット、開始
先日突然ピアスを開けたくなって衝動的に開けた。
もうすっかりピアスの痛みに慣れたのか、マジで痛くなかった。
麻酔なくても手術とか受けられるんじゃないかと思うくらい、最近痛みに強い。大人になって覚醒している。
最近、K-POPにハマったせいで韓流メンズになりたいという謎の欲が出てきたため、イケイケの引き締まったメンズになるためにダイエットを始めた。
ちなみにピアスを開けたのもそのアイドルがピアスバ