寝だめしても意味なし?体内時計の不思議と時差ぼけ解消法を書いてみた|なので今日は眠気を我慢して起きていそうです💦
おはようございます。今日はちょっと起きる時間をずらしました。なぜならちょっと夜更かしをする予定ですので。個人的には夜更かしをしたくないのですが、でもまぁお仕事関係なので仕方ないです。
起きる時間をずらすということで、人の寝る時間起きる時間のリズムについて思いだしたことがあるので書いてみたいと思います。
1日中寝ても次の日同じ時間に眠くなる不思議
今日少し起きる時間をずらしたところで、たぶん夜が来ればいつもと同じような時間帯に眠くなると思います。こればっかりは避けられないと思います。
たとえばいつもより、6時間ほど寝る時間が遅くなると仮定して、6時間ほど余分に眠れば、眠くならないだろう。と仮定します。しかし、残念ながら同じ時間に眠くなってくるのです。
時差ぼけは2週間くらいするとようやくなおる
人には体内時計があるのはご存じだと思います。この体内時計は、ちょっとやそっとでは狂わないのです。なので1日寝だめをしたとしても、朝覚めて、夜眠くなるという体内時計はしっかりと機能しているのでたくさん寝たとしても時間がきたら眠気が襲うのです。
例えば、日本からアメリカや南米などに行くとします。ちょうど12時間くらいずれているのです。そうすると寝貯めしても現地のお昼すぎは究極に眠くなるのです。
体内時計の調整は最大1日1時間
体内時計は調整が効きます。それが1日最大1時間程度と言われています。
急には治らないのですね。12時間の時差のある地域に行けば、体内時計が修正されるのは最大12日間ということになります。
現にアメリカ地域に行くと、最初の1週間は使い物になりませんw
たとえ寝ていても体内時計は連続徹夜モードなので。
でも1日1時間近くはずれてくるので、2週間目にはだんだんと楽になり3週間目に入るとほぼ大丈夫になります。
しかし一番効果的なのはよく寝ること
とはいえ、ずっと起きていて眠くなるのと、寝だめをしておいて眠くなるとでは体の疲労度は違います。少しでも寝て体にエネルギーを温存させておくのが眠くなるものの体には一番楽なようです。
ということで、今日は眠い1日になるかもしれませんが頑張りたいと思います。
この時差ぼけと体内時計の話はたしかこちらの本に書かれていたと思います。昔読んだ記憶で書いてます。
時差ボケ解消の話は余談的に書かれていて、最高の睡眠を得る方法は興味深いのでご興味があればおすすめの本です。
#3行日記 :論理的思考も大切ですがあまり考えずに行くことも今の考えです
世の中には理屈っぽい人はいるものです。かたや理屈抜きで突っ走る人もいると思います。最近は後者優位でしょうか。ぼくはどちらかというと最初は理屈で考えるけど、途中でわからなくなるのでこんなもんだろうと走り出します。走り出さないこともあります。その点ではスピード感には欠けるかもしれません。
ただ、両方大事だと思うのですね。意見は戦わせても良いのかなと思います。それぞれ言い分あるので。でもって納得してスタートで良いのではないのかなと思います。良くないのは、それで落としどころがなくてどうしようもなく先送りでしょうか。
あ、その先送りは、日本の中央部分ではよくありますね・・・。
#1年前 : 自分を追い詰めてはいけないことを書いていたようです
こうなったのは自分のせいだ・・・と追い詰めることなかれ。を書いていたようです。自分を追い詰めることは責任を感じるどころか暴慢にもなるそうです。自分を追いつめているときは客観的な事実ではなくて自分の中で頭がぐるぐるしている状態です。
多少責任の一端はあるのかもしれません。しかし、現実はそれだけではなく、いろいろな複合要因でなることがほとんどです。その理由から自分で自分を追い詰めることは、その複合要因も排除して自分だけが原因だとするので膨満ということのようです。
となれば、責任は感じつつも、そこはほどほどにして前を向いて生きていくのが良いのかなと思います。
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