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「鬼木フロンターレとは何だったのか」から2020年から22年までの3シーズンをまとめたマガジンです。コロナ禍でのシーズンに見せた圧倒的な強さでのリーグ制覇、バンディエラ・中村憲剛…
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2024年12月の記事一覧
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鬼木フロンターレとは何だったのか:Vol.49〜新人・橘田健人のハットトリック達成。極限状態で走り抜いた1ヶ月間に起きていたこと。
2021年6月。 ACLが始まりました。ただし、コロナ禍の影響により通常のホーム&アウェイ方式ではなく、ウズベキスタンでの集中開催。グループステージの6試合を、中2日の6連戦で消化するという短期決戦になってます。 短期決戦でのグループステージを勝ち上がるためのポイントとして、鬼木達監督は「総力戦」と「臨機応変」といったキーワードを挙げていました。そして対応力を磨きながら、チームとして成長する大会にしたいと言います。 「まずは全員の総力戦で準備をする。自分もそうですが、
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鬼木フロンターレとは何だったのか:Vol.42〜ワンランク上のスケールでプレーしている田中碧と三笘薫。型にハマらないSB・旗手怜央。
川崎フロンターレは、リーグ開幕5連勝を達成。 横浜F・マリノス戦(2-0)、セレッソ大阪戦(3-2)、ベガルタ仙台戦(5-1)、徳島ヴォルティス戦(2-0)、柏レイソル戦(1-0)です。 圧倒的な強さを見せるチャンピオンを、一体どのチームが止めるのか。2021年のJ1リーグは、早くもそんな構図になってきました。 この時期に取材していて感じていたことがあります。 何かというと、対戦相手からの試合後のコメントに関してです。昨年から続くコロナ禍により、試合後の取材は両チー
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