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いつまで家族との関係が良好なフリをし続けるのだろう。
誰にでも他人には言いにくいことの1つや2つあると思う。
毒親育ちに限らず、何らかの事情があって家族と距離を置いている人にとって、連休が近づくたびに交わされる職場や学校の人たちの
「実家に帰省するの?(したの?)」
ほど返答に困るものは無いと思う。
かくいう私もそうだ。
現在家族との関係があまり良好ではない、なんなら「嫌い」という感情すら持ってしまっているとも言える状態を、職場にカミングア
Happybirthday!私
年が明けてから、あっという間に23歳の誕生日を迎えた。正直前日までは何もかもがどうでもよくて、せっかく彼が東京から約6時間かけて会いに来てくれたというのに、いつもと同じように過ごすつもりでいた。
LINEの誕生日の通知機能もOFFのまま。多分中学高校からの長い付き合いの友達や大学以降の友達の中でも私の誕生日を覚えている人なんてほぼいなくて、LINEの新着メッセージも0のままで1日が終了しそうだ
誰にも言えなかった、心の叫び。
5日前に正式に実家を出ました。引っ越しや諸々の事務手続きを終え、この数日間、これまで親元で生きてきた22年間を振り返っていました。
正直今回の一人暮らしは両親には否定的な態度を取られ、なんとか反対を押し切って実行する形になりました。ここ数日間でも様々な確執があり、気が滅入ってしまっているので、誰にも言えない心の叫びをぶちまけます。過去に親から受けた仕打ちについて自ら傷口を抉り、ブログに書き連ねる
「私が住んでいたのはお屋敷だった」
長野から実家に戻り3ヵ月。このブログを更新するのも久しぶりです。
休学中の私なのですが、今月から正式に実家を出て一人暮らしをすることになりました。秋から復学してまた研究活動を継続する予定です。一時期はいっそ退学してしまおうか悩んでいたのですが、やっぱり研究内容への興味とか、自分の将来のことを考え、ひとまずは修士課程の修了を目指すことにしました。
ところで最近、私は自分の住み環境に関する認識が