【napo_fitness】自宅トレーニングするなら絶対にダンベルは買うな!
皆さん自宅トレーニング捗っていますか?
筆者は正直あんまり捗っていません。。。
可変式ダンベルとアジャスタブルベンチがあればだいたいのトレーニングはできますが、高いしそもそも売り切れまくってる…
かといってカチャカチャ付け替えるタイプのダンベルを買うのも憚られる。
やはりジムが恋しい。高重量が恋しい。
そんなとき、あるアイテムを見つけた途端、モチベが復活しました。
そのアイテムとは…
●そもそも僕たちはなぜジムに行くのか?
チューブやら何やらでしばらくトレーニングをしていましたが、どこか物足りない。
何が足りないのか?
筆者は考えました。
そこで辿り着いたのが、「重量への渇望」。
重いダンベルやバーベルを挙げて、過去の自分に挑戦することに筋トレの楽しさがあるのだと。
またそれに伴う物理的な刺激が脳汁を分泌するんだと。
●なんでダンベルではダメなのか?
では家にダンベルがあればいいのか?
そうとも限りません。
たまに「何kgのダンベルを買えばいいの?」という質問をされます。
でも、よくあるこういうやつ、これは買ってはいけません。
・負荷を上げづらい
筆者がnoteで再三言っているように、筋肉には漸進性過負荷の原則があります。
5kgのダンベルカールを10回できる人が、5kgのダンベルカールを10回をしていても永遠に筋肉は発達しません。
5kgをクリアしたら次は6kg、7kg…と漸進していかなければいけない。
・部位によって扱える重さが違う
更に、一言に筋肉と言ってもいろいろな種類があります。
脚、腕、胸、背中、肩…
そしてこれらは部位によって大きさが違うのです。
例えば…
一般的な成人男性の大腿四頭筋(太ももの前にある筋肉)は1,917cm²。
それに対し、上腕二頭筋(力こぶの筋肉)は266cm²。
なんと約7倍もの差があります。
体積に7倍の差がある筋肉を同じダンベルで鍛えるのはなんとなく効率が悪いような気がしてきませんか?
鍛え方は全く同じではないとはいえ、初心者だろうと上級者だろうと、筋肉に合わせて刺激を変えてあげる必要があるのです。
・スペースを取る
じゃあ重さの違うダンベルを揃えよう!となるかもしれません。
まあ、あれです。
家にダンベルが何個もあると邪魔です。(経験談)
●だからこそ可変式ダンベルは便利
そこで開発されたのがこの可変式ダンベル。
最初見たときは神が創り賜りしダンベルかよと思いました。ええ。
これが一個あれば、ワンタッチで重量を調整することができます。
しかしこのコロナウイルス騒動でみんな考えることは同じ。
Konozamaです。
●ダンベルに替わる最強の秘密兵器
最強の代替品を見つけてしまいました。。。
それはなんとポリタンク。
水を入れることで重量の調整ができ、重心が不安定なのでダンベルにはない刺激を感じられる。
2つ用意して取手に棒を通せば、バーベルとして使うこともできます。
元はsho_fitnessさんが動画でポリタンクを使ったトレーニングを紹介していたのがきっかけです。
そこから自分なりに探してみました。
上記のポリタンクは
・値段が安い(動画で紹介されているものの半値程度)
・畳んで収納できる
・持ち手が2箇所あるため、カールやレイズがしやすい
という良い点がありました。
shoさんの動画ではあまり触れられていませんでしたが、バーベルの棒部分に皆さん困っていると思います。
筆者は近所のホームセンターで白竹を500円くらいで買ってきました。
竹じゃなくて鉄パイプでもいいと思います。
届いたときはこんな状態。
そこからお風呂場で水を入れていきます。
●使ってみた感想
めっちゃいい!
レイズ系、カール系、エクステンション系は問題なくできます。
チューブトレーニングに飽き飽きしていた人にはもってこい。
大きさがあるので少し工夫が必要な部分もありますが、ダンベルがない環境では大活躍してくれるでしょう。
何より刺激が新鮮でいい。
しばらくこれでトレーニングに励もうと思います!
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