『たとえ非難轟々になっても…』郷ひろみは【Must Go On】
かつて「ジャパニーズ・エルヴィス」とも称された郷ひろみ。
彼が「逢いたくてしかたない」と歌えば日本中の女性が涙し
「よろしく哀愁」とつぶやけば全国のサラリーマンが遠い目をしたものだ。しかし気がつけば郷ひろみも70歳目前※
※1955年10月18日生まれ
「もう引退してもいいんじゃない？」
と囁かれながらも彼はまったく止まる気配がない。
いや、それどころか最近は「Must Go On」とまで言い始めた。
どうやら郷ひろみは本気で人生をショータイムとして生き抜くつもりらしい。
「Go On」に取り憑かれた男
郷ひろみのキャリアを振り返ると「止まる」という選択肢は最初からなかった。
10代でデビューして以来ヒット曲を連発し、
80年代にはアメリカ武者修行、
90年代には再ブレイク、
2000年代には「GOLDFINGER '99」で“アチチ”と燃え上がり、
気づけば21世紀も２５年
周りが勝手に老け込むなか
彼だけは未だにシワひとつない頬をキープし、
「ジャパネットたかた」の商品紹介ばりに
テンション高めのMCを繰り広げている。
なぜ彼は止まらないのか？
答えは明白だ。「止まると死ぬ」からだろう。
ブラックユーモア的視点：郷ひろみは“人類最初の不老不死”なのか？
医学の進歩が目覚ましい現代。
幹細胞治療や遺伝子編集が話題になる中、
もしかして郷ひろみは既に“人体実験”の域に達しているのではないか？
という都市伝説すら囁かれている。
「郷ひろみの皮膚はNASAが開発した特殊素材でできている」とか、
「実は毎晩、低温睡眠装置で細胞を修復している」とか、
彼のエネルギーの源に関する憶測は尽きない。
しかし、最大の疑惑はこれだ。
「郷ひろみは、もう何年も前に死んでいるのでは？」
そう、彼は既に高度なAIによって再構築された
「ホログラム郷ひろみ」なのかもしれない。
そして衝撃のどんでん返し
実はこの記事を書いている最中、
とんでもないニュースが飛び込んできた。
「郷ひろみ宇宙へGO！」※
そう、彼は地球での活動に満足せず、
ついにJAXAとNASAの共同プロジェクトで宇宙ステーションへの長期滞在を決めたのだという。
「地球が飽きた」と語る郷ひろみは、
重力のない空間で新たなダンスパフォーマンスを開発し、
次なるステージを火星に定めたらしい。
つまり、「Must Go On」とは「この星を超えて行け」
という壮大な伏線だったのだ！
結論：郷ひろみは70歳でも止まらない。
むしろ、次は宇宙規模で進化する。
私たちが地上で年老いていく間、
郷ひろみは無重力の中で「アチチ」と回転し続けるのだ。