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初めての共通テスト「情報」後の個人的感想
初めて共通テストで「情報Ⅰ」が実施されてから
今日でちょうど一週間。
自分の教え子は200人以上が受験した。
ほとんどの生徒が時間いっぱい、
粘り強くチャレンジしてくれた様子で、
県ではぶっちぎりトップの極めて高い平均点の好成績。
得点率90%以上の生徒もかなり多かったが、
本当に情報が得意な生徒と
そうではない生徒との差が
さほどつかなかった面も。
問題は事前想定していたような
知識より
日曜夜の校舎のリア充カップル
日曜、夜の校舎。
部活帰り、戸締まりで校門の鍵を締め、
校舎を歩いていると教室から人の気配。
覗いてみると
部活の女子マネと目があった。
他の部活の男子と
二人っきりで
参考書開いてお勉強風。
なんか予想外?の組み合わせカップル。
気まずい空気が2・3秒。
どう反応しようか迷った…
あれこれ指導必要かもしれない局面。
しかし正直、面倒くさくなり、
「昇降口もう鍵しめたから、
帰るとき
「人生には仕事以上のものがある」「必要なときは休んで」…ビル・ゲイツが大学の卒業生に向けてスピーチ
確かにその通り、
なんだろうけどね。
伝説的な仕事のエピソードを数々持ち、離婚したビル・ゲイツが語ると重みが違う。
(元奥さんは天文学的金額の寄付を行う財団活動を共に行ってきたメリンダ。
27年連れ添った後の離婚ニュースは衝撃もあった)
英語勉強中の人は、ブログを速読&要約してみるのも、とても良さげ。(おそらくスピーチライターもついた、平明だが読み応えもある文)
無理もやれれば無理じゃなくなる
「無理はしないで大丈夫だからね」
新入生女子から、
スケジュールてんこ盛りになってる話を聞かされ、
心配になり優しく言ってみた。
すると、むしろ逆に火がついた風。
「大丈夫です!
無理はやれれば
無理じゃなくなるんです!」
ブラック企業社長が言えば、
炎上しそうなセリフを
男前に語ってくる女子高生達。
ヤル気に満ち溢れてる子達には、
優しい気遣い風な言葉が、
逆に燃料になってしまう。
働き方改革の目標
#フィクションかもしれない話
職員会議、
校長から働き方改革、
残業月80時間以内にしろ、
年平均で45時間以内だ!
と厳しい激と指示が飛んだ。
残業時間多い人は
指示を聞いて協力しろ!
とのこと。
職員会議が終わり、
勤務時間外から、
校長教頭臨席で
ちがう会議が始まった。
会議が終わり、
しばらくすると
校長室に呼び出された。
で、教頭と一緒に
とある問題で
厳しくご指導され、
対