わたしの嫌いなこと。
3月15日 金曜日
最近夜中2時過ぎに目が覚める。
黒柳徹子のように、そのまま起きて活動すればいいのかもしれないが、
まだ真夜中だし、寝たいので、爽健美茶を飲んで喉を潤し、
スクワットを30回やって再び眠ることにしている。
けれど、朝まで熟睡し辛い。
よって昼寝に偏ってしまう。
今日は久しぶりにスタバへ。
5冊分の資料ノートをとって、ハンズで画材を買って帰る。
春だ。。。。
ダウンコートが暑苦しいくらいあたたかい。。。
午後に3時間眠り、いつもの夕べの家事。
あんまりやりたくなかったけれど、夜に原稿を一枚終わらせる。
夜は自由時間や読書、リラックスに充てる時間にしたいので作業はしたくないのだ。。。
9時半に布団の中に入り、そのまま寝た。
3月16日 土曜日
「ニュクスの角灯」6巻読了。
はあ。。。。切ない。。。。
やはりこうなるのかあ。。。。🥲
戦争前のオルゴール箱のような綺麗な時代で、
みんながみんな、片想い、みたいなお話だったな。。。
でも読んでよかった。
どんな脇役でも、人ひとりの人生の重みを感じさせる優しさがある作品だった。
先日読んだココシャネルの他の本も、Kindleで読んだ。
シャネルは「嫌い」という対象を徹底的に無くすことで自分の強固なキャリアと個性を確立させた。
「嫌い」という言葉は、一見とても毒でネガティヴだ。
日本人には強すぎる。
けれど、言わなくても、「嫌い」なものはみんな同じように持っている。
そこから距離をとるか、それとも何も感じないように誤魔化して日々を過ごすのか、それともシャネルのように「嫌い」をうまく利用して主張し商才にのせてゆくのかは自由である。
以下、わたしにとって「嫌い」なものをまとめてみた。
そこから何か気づきがあったり、それをやらないことで、自分の精神衛生が健やかになるならこの上ない。
これを読むことで傷つく人もいるかもしれないが、単に個性の問題であるだけ、ということを主張しておきたい。
嫌いなこと
どのようなシチュエーションでも、嫌いな人物と一緒に時を過ごすこと
命令されること
上から目線でものを言われること
お役所的な事務作業全般。
「働かざるもの食うべからず」という格言。
ママ友同士の長時間のお茶会、お食事会
乳幼児から子供の相手をすること
家事全般
育児全般
水場が洗っていない食器でどんどんうまること。
飲み会でダラダラ過ごすこと
人混み
地下鉄
気圧の変化
待つこと
子供が食べ終わるまで待つ、お風呂に入るまで待つ、勉強が終わるまで待つ、支度が終わるまで待つ。。。などの子供が成長するまでの膨大な「待つ」という時間
平然と遅刻をする人
共感性がない人
公衆で、マスクをせずにくしゃみをし続ける人
暴言や女性に対して「お前」呼ばわりする人
男性から腕枕されること、頭を撫でられること
お金や地位、役職をSNSで自慢する小者の人
自分でなく、家族やパートナーの肩書きで自慢する人
SNSで愚痴ばかりいう人、汚い言葉遣いをする人
原稿を描き出すまでの考えあぐねる時間や日数
ネットサーフィンをしている自分
疲れやすく体力なき自分
運動全般
ナルシスト
アーティスティックな人
思ったことをすぐに口に出す人
挨拶をしない人
タイトスカート
先が尖った靴
締め付ける下着、コルセット
話をしても否定的な回答しか返ってこない時
らっきょう
パクチー
刺激物全般
コーヒー、アルコール
男尊女卑の激しいお年寄り
相手への依存
突然くるYouTubeの広告
テレビをダラダラ観ること
耳が痛くなるイヤリング
足がつかない水中
ダラっとした人、ルーズな人、だらしない人
ヤンキー、アンダーグラウンドな人
一枚の原稿に何日も時間をかけること
よくわからないスピリチュアル、陰謀論
今どきやらされる「万歳三唱」
政治家の選挙活動の演説を夜やること(うるさい)
会社や組織の宗教じみた権力者への媚びへつらい
パチンコやゲーセンなどが乱立する街と、その音。
東京の夏
クモ
ヘビ
イモリとかヤモリ
ジーンズ
適温でない部屋
猛暑の中を歩き回ること
人を学歴、職歴、権威、お金で判断する人
マスコミ、政治家、大企業
知性がない人
ユーチューバーの爆買い動画
ユーチューバーの変声
精神疾患患者を「メンヘラ」という人
文章が汚い口調の文
夜出歩くこと
肌触りが良くない服
。。。。こんな感じだろうか。
突然、今回惜しくもアカデミー賞からもれたヴェンダースの「PERFECT DAYS」を観たくなった。
トレイラーしか観ていないが、ああいうふうに生きれたらいいな、と思う。