苦手なものをやろうとしても仕方がない

今日はなかなか暑かった。午前中は子どもの運動会。簡略版のため、娘の出番はあっという間に終わり、30分足らずで帰宅した。それでも競技に力いっぱい向かう子どもたちの姿を見ると微笑ましい。娘の成長を、また実感した。

帰宅後、長女は運動会の疲れからか熱を出してしまったので、自宅で安静にする。解熱剤を飲ませて、夕方には少し落ちついた様子だった。食欲があるのかわからなかったので、夕飯はコンビニのおにぎりを買っておいた。明日には、良くなっているといいのだが。

そんなわけで、外に出るわけにもいかず、私も家のなかでのんびりした。絵を描いたり、メルカリで買った本を流し読みした。

ここのところ、思考が浅くて、ザッピングのようにあれこれ考えが行き来する。もともと、物事を深く掘り下げるのは得意ではないが、それに拍車がかかっている。

どうしたものかなと考えていたが、苦手なものをやろうとしても仕方がない。掘り下げるのがだめなら、水平思考的に横に軸をずらしていけばいいか。と思って、その類の本を読み返したりしていた。そのうち何かにつながるだろう。

昨夜見た『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』の続きが気になってしまう。2ndシーズンも出るといいな。