知能線は複数存在すると頭の回転が速くて、通常の感覚では至らないところまで考える才能がある 考える内容と適正によっては国をも変える才能といえるよ 哲学・宗教・科学・経営・くだらない事etc 二重頭脳線の持ち主さんはその頭脳労働が生み出したいものに至るかいったん冷静に考えてみよう
知能線の終点はその人の適性を見るのに最適 下の方の9番まで入り込んで下がる人は 凄く内向的で自分の中の世界を持っている人が多い 7番あたりで終わる人はコツコツと積み重ねていくことが上手い 4番に入り込む人は接客向きといえる このタイプはこもるのはもったいないタイプだよ
知能線の島にも色々な意味が考えられる 今回の島は月丘の中に小さくできている島 この場合は月丘の持つ「空想」と島の持つ「トラブル」から連想して考える 空想が悪い方に → 心配症 手相はそれぞれの意味を知って足したり引いたりして対話をし答えを見つける これの組み合わせで考えよう
島の終わるところに障害線が出ている場合は、この障害線の辺りで発生する出来事によって再び考える事が出来るようになる暗示 考える事がその人にとって幸せなことなら、幸運ととることもできる 考える事が苦痛な人にはショッキングな出来事になるかもしれない その人にとってどうかが大事だよ
知能線の長さは思考する時間 そういう意味で長さと特性を知る事は重要 知能線が短いのは頭が悪いのではない 考える時間がもったいないと感じる そう、中指の下まで届かないくらい短い人は 考えるより感じて行動するタイプ 危ないと感じた時にやりたいが勝った時止めてくれる人を大事にしよう
知能線の終わる地点が9番の場所の場合 上の方か、それとも数字が書かれている中間地点より下まで行くのかでも少し意味合いが変わる 下側の人は理想が高すぎて、それが世間とずれる場合は趣味の延長が成功するか否かが金銭的な差を生む 上側の人はどんなことも続ければ器用にこなせてしまう
知能線の行く末は本当に人によってさまざま 枝分かれで相反する内容の性質をもつ場所に知能線が伸びる場合は使い分けをしたり、中途半端になったりは人次第だったりする 10番の場所に伸びる場合はスピリチュアルなど特殊な職に適性があるよ