【手相】知能線と生命線が離れている人の特徴は？
はじめに
あなたの手相の「知能線」と「生命線」は
くっついてますか❓
それとも…離れてますか❓❓
私は鑑定で「知能線と生命線が離れてる」お客様をたくさん見て参りました。「知能線と生命線が離れてる」お客様の中で占い好きの方の殆どが、「線が離れてると"ＫＹ線"なんですか！？テレビや雑誌にそう書いてありました」「私は悪い手相を持ってるってことですか⁉️」等の質問をされることがありました。
……が！
そんな事ありませーーーーん！！！！！（笑）🐾
悪い手相ではなく、良い意味の手相なので解説いたします。
知能線と生命線とは？
①知能線とは
知能線は…主にどんな仕事が向いているか、またその人が物事をどのように考え、どのように判断するかなど頭脳に関わる事を表している線です。
②生命線とは
生命線は…病気や怪我等、健康運や体力などがわかる線です。
知能線+生命線の関係性
①木星丘とは
知能線と生命線の出発点の近くには、「木星丘」という所謂「丘（おか）」と呼ばれる場所があります。
「丘」とは手のひらにある小高いふくらみの部分です。手のひらには全部で「9つの丘」があります。「木星丘」はそのうちの一つです。
「木星丘」とは…人差し指の下にあるふくらみのことです。地位や権力等の意味があり、この場所に線がある人は向上心を持ち合わせ、人の上に立つという特徴があります。
②木星丘に近い知能線は「行動力がある」人
「知能線と生命線が離れてる」手相は、知能線が生命線からどのくらい離れているかでその人の性格をみていきます。
生命線から知能線が離れれば離れるほど、「行動力がある」というになります。なぜ「行動力がある」とかというと、知能線が生命線から離れると地位や権力を表す「木星丘」に近づくからです。
「知能線と生命線が離れている」手相の良さ
「行動力がある」の他にも、地位や権力等との意味合いから「自立できる人」「人に使われるのではなく、みんなをまとまるリーダータイプ」でもあります。その為、後輩や部下との関係性では頼られる存在になりやすいです。
また私自身もこの「知能線と生命線が離れてる」手相を持っております。学生の時に同級生の間で手相が流行ってて、私も「”KY”だ！空気読めない！」と同級生から言われたことがありました。当時の手相の本には確かに”KY線”と書いてあり、「なにそれ！当たってない！占い信じない！（怒）」と占いを全く信用していなかった時期がありました💦
手相を勉強してからは、”KY線”は「積極的な行動力の反面、チャレンジした分軽率さで失敗することも多い」ことからその様に名付けられたのではないかと私は考えております。
その実行力に、周囲との協調ができれば最高の先輩や上司になりえますし、目上とも関係良く付き合うこともできている人はいます。（他の手相の線も併せて総合的に鑑定していくことが大切です。）
そして失敗を糧に成長し、行動しながら成功をしていく良さがあります。
今回のテーマは「知能線と生命線が離れてる」手相✋でした！
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