手を観るポイント
手相鑑定というと手のひらのシワ(手相)を観るものと思っている方が多いのではないでしょうか。手相学とは手を観る学問。手のひらのシワだけの観察だけでは知り得ない多くの情報が手全体には存在します。
今日は、手のどこを観るのか、何がかかるのかをご紹介したいと思います。
手全体の観察
何事も大局から観ることが大切です。手相鑑定も然り。まずは手全体を観察することで、手を持つ人の全体像を捉えることができます。
<手の大きさ> 行動パターンがわかります
<手の柔らかさ> 頭の柔軟性がわかります
<手の血色> ストレスや体調がわかります
こんな風に手が赤い人は、頭がフル回転。ストレスな状態です。
特に指先が赤いですね。これは今かなり頭を酷使していることがわかります。
仮に青白い手をしていたら、どこか体調が悪いのかもしれません。
4指の状態
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