見出し画像

宇多田ヒカルさんの手相鑑定1️⃣

数年前の宇多田さんのTwitterでご本人が開示していた手相の画像です。

この画像から宇多田ヒカルさんの手相鑑定を行っていきます。

画像1

手の印象としては人差し指の付け根下の膨らみが発達しています。

ここは木星丘と言い、出世欲、現在の社会的立場を表しています。

とても大きく張りがある人は出世意欲もあり、世間にも認められ出世します。

木星丘は向上心の丘とも言われており、ここが発達している人は努力を惜しまない人です。

自立心や野心もあるので、目標や夢に向かって真っすぐに進むことができます。

ただし理想を追いすぎてしまうことで、自分を追い詰めてしまうこともあります。

知能線の出発点と生命線の出発点が同じなので、

常識的に行動するタイプです。

協調性を重んじて、全体を見渡す能力に長けており、人をまとめる力があり、何をやってもそつ無くこなします。

生命線から小指下側に向かってでる支線を旅行線と言います。

宇多田さんの場合は生命線からの支線が真ん中辺りから旅行線が出ています。

このような場合、旅に興味を抱く時期が30代~40代とされます。

何かと移動や旅をする機会が多くなり、旅などをきっかけに運勢が開けるようです。

旅行を趣味にしてそれを励みに頑張れるとされます。

仕事面では異動する度に収入がアップしたり、世間に認められる可能性が高くなります。

海外で活躍することも大いにあります。

宇多田さんの場合は生まれは米国なので日本は海外にあたります。日本で大いに認められています。

頭脳線の終点が小指の下方で手首近くの領域に向かっています。

この場所は月丘と呼びます。

この場合、物事に対する考え方が柔軟で、人当たりが良いとされます。

創造性にも優れています。

誰とでも上手に付き合えるので、好かれることが多く、対人運は常に良好なようです。

理想と現実のバランス感覚に優れています。

夢を追いかけていても、現実の生活は疎かにしません。

どんな職業に就いても長く続けると力が発揮できるとされます。

感情線の終点が二股に枝分かれしています。

この場合、性格的には真面目で物事には常識的に接するとされます。

これは、横に枝分かれした枝線が感情を抑制するのです。

人間関係では、常に誠実で常識に則った態度で臨むので、嫌われることは少なくなります。

恋愛面でも真面目なお付き合いをするので、結婚に結びつくことが意外に早かったりします。

運命線については次回のnoteで解説していきます。

いいなと思ったら応援しよう!

michiaki
読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。