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#Jリーグ開幕

人気の記事一覧

2025シーズンJリーグ開幕

いよいよ2025シーズンJリーグが開幕します! 今までは選手として開幕を迎えていたため、この時期はいつもピリピリとした緊張感とこれから始まるんだ!というワクワク感が入り乱れた心境でした。 そしてシーズンが始まると、試合に出るためにライバルと切磋琢磨して、試合へ準備する過程の中でも常にどこかピリピリとした緊張感を感じながら、試合で負けたら自分の不甲斐なさを痛感し、試合に勝てたら今までの苦労が全て報われた最高の開放感に一瞬だけ包まれ、また次の試合に向けて緊張感のある日々が続い

「小さな歴史の詩」(リーグ第1節・名古屋グランパス戦:4-0)

 去年4月、山内日向汰はリーグ第7節のFC町田ゼルビア戦でJ1リーグプロ初先発を飾っている。場所は等々力だ。  前半から守備に追われる時間帯が長く、ボールを持ってからの攻撃で持ち味を出せる場面はほとんどなかった。 それでも38分、チーム初シュートを山内が打っている。左サイドから強引に仕掛けてシュートを放ったもので、「なんとかして爪痕を残したい」という意地を示すようなプレーだった。  ハーフタイムには交代を告げられた。悔しさしか残らない45分で、山内日向汰ののプロ初スタメ

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展望: 2025 J1第1節 東京V vs 清水

ついに開幕するJリーグ。今季もできる限り、試合前に、対戦相手の戦績やスタッツ、予想スタメンや注目選手、清水エスパルスの予想スタメン、戦い方などを分析・考察した『展望』と、試合後に試合のポイントをレビューした『観戦記』についてnoteに書いていこうと思います。 今年も、でしnoteをよろしくお願いします。 早速ですが、開幕戦の東京V vs 清水@国立について展望を書きます。 東京Vの昨季の戦績は?まずは開幕節ということで、対戦相手となる東京Vの昨季の戦績についてみていきたいと

シャララ〜19年間歌い継がれてきたチャントがJ1へ〜

私の手元にある中で、最古のチャント集です。 2006シーズンのものになります。 その中に「シャララ」があります。 試合前にサポーターが歌うチャントで、数あるファジのチャントの中でも最古参のひとつです。 Jリーグ昇格前にシャララを歌っている動画を探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。 下は2016年ファジアーノネクストの動画です。 2006年は中国リーグで戦っていましたので、 それこそ原っぱのようなスタジアムで 数人でチャントを歌うこともあったと想像します。

「jリーグ開幕」「最高の週末」が帰ってくる!!!

皆さんこんにちは 今日は「jリーグ」について書きます。 昨日の「大阪ダービー」(セレッソ大阪対ガンバ大阪)を皮切りに「jリーグ」が開幕しました!!! ぼくは「サッカー観戦」が「趣味」なので「テレビ」や「スタジアム」で応援していましたが、「シーズン」が始まって嬉しいです。 ぼくの「推しチーム」は今日試合がないので「他のチーム」を「ハイライト」で見ようかなくらいに思っていますが、「最高の週末」が帰ってきて嬉しいですね!!! 「多くの人」に「感動」や「勇気」を与えられる「スポ

徒歩でJリーグ全アウェイに遠征したら最終的にソロモン諸島に到着する

2025年のJリーグ開幕が目前に迫っている。Jリーグの開幕は、試合にかこつけてたくさん歩く徒歩部活動シーズンの到来も意味している。 社会的に健康志向が広がる中で、ただ歩くだけで健康増進に結びつく徒歩活動の人気は高まっている。さほどの費用をかけずとも心身に好影響をもたらすことができるし、SNSなどを通じてウォーキングや散歩の工程を発信することでコンテンツ化する動きもある。『じゅん散歩』(テレビ朝日)、『バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎』(BS朝日)といったテレビ

プレシーズンのマスコット関連イベントに参加してみて

皆様あと少しで待ちに待った開幕戦ですね いかがお過ごしでしょうか? 「♪もういくつ寝ると開幕戦ー 開幕戦から飛び跳ねてチャントを歌って、叫びましょう!! はーやく来い来い開幕戦ー♪」 童謡お正月より ということで皆さん今週の平日を乗り越えれば開幕戦です。 少しの不安とたくさんのワクワクで落ち着かない方がほとんどだと思います。 かくいう僕もそのうちの1人です笑。 いわきサポになって4年目、そして本格的にマスコット沼の底の住人となり3年目のシーズンが開幕しようとしています。

#20 サガン鳥栖2025年シーズン展望

こんにちは、ユースケです。 お久しぶり過ぎますね。 前回投稿が2年前。この間一体何をしてたんでしょうか笑 光陰矢の如しです。 さてさて小菊昭雄監督を新たに迎え始動したサガン鳥栖。 今季J2を舞台に戦うわけですが、昨年とは全く別の新しいチームになると思うので、どんなチームになるのか?どんなシーズンになるのか?この辺りざっくり展望してみましょう。 (開幕前で全て想像の域を出ません。悪しからず。) キャンプ情報から想像する小菊サガン 練習もキャンプもTMも全く見ていないので

サヴィオ すげーっ!【浦和レッズ】

あけましておめでとうございます。 2025年シーズン、Jリーグが開幕しました。 浦和レッズの初戦の相手はJ1リーグ2連覇中のヴィッセル神戸。しかも、アウェイ。とにかく、開幕戦に弱い浦和。不安と期待が入り混じるなか、ゴール裏サポーターからの『 We are REDS ! 』コールが始まり、キックオフ。 前線から守備のプレスをかけてくる神戸に対して、GK西川選手からのロングフィードで攻撃をガンガン仕掛ける。 昨シーズンまでの後ろでちんたらと横パスを回すことなく攻撃を仕掛けて

🔴⚫️2.16開幕!新たな歴史の始まりへ 絶対J1昇格、絶対J2優勝を信じて

イントロダクション 2月16日、いよいよ2025シーズンが幕を開ける――俺たちコンサドーレサポーターの想いも再び熱を帯びる時が来た。 昨年は悔しい結果に終わったが、だからこそ今年への期待と覚悟はこれまで以上に強い。絶対に1年でJ1へ戻る。そして、そのために必要なことはすべてやり尽くす。僕たちは信じている。このチームとともに新たな歴史を刻む日が必ず来ることを。 --- 昨年は痛恨のJ2降格 8年もの間守り続けたJ1の舞台を、僕たちは昨シーズン手放すことになった。振り返れば

【向日葵は枯れていない!第2章】42.ギラヴァンツ北九州 2025シーズン展望 ~③ライバルを考える~

新体制発表会、島原キャンプを経て、チームは来月のシーズン開幕に向けてトレーニングを続けています。 同時にJ3優勝、J2昇格のライバルの陣容も徐々に朧気ながらも見えてきました。 ギラヴァンツ北九州新シーズン展望、今回はライバルクラブの状況をみながら、今シーズンの北九州が目標どおり「ストレートイン」できると言えるのか? この点について考えてみたいと思います。 1.改めて北九州の基本配置を考えるまずは前回記事の振り返りからスタートします。 前回記事の最後で、今シーズンのフォー

【ファジサポ日誌】140.J1を生きろ!~2025シーズン新体制発表会見より~

明けましておめでとうございます。 本年もファジアーノ岡山(私的)レビュー『ファジサポ日誌』をよろしくお願いいたします。 早速ですが、今回は1月11日(土)15:00から開催されました「ファジアーノ岡山新体制発表会見」の内容を中心に、初のJ1を戦うファジアーノ岡山の展望を簡単に行ってまいりたいと思います。 (何回見てもいい一枚ですよね…) 毎年、新体制発表会見の内容は多岐にわたりますが、筆者は次の2点に注目してみていました。 1.新スタジアム(フットボール専用スタジアム)

【ファジサポ日誌】141.J1を生きろ②~2025ファジアーノ岡山の戦いを考える~

いよいよ今週土曜日にファジアーノ史上初となるJ1シーズンの開幕が迫ってきました。 各メディアでの順位予想も出揃いましたが、初のJ1を戦うファジアーノ岡山の下馬評は、予想どおり厳しいものが多いという印象です。 今回は筆者雉球が岡山サポの一人として、今シーズンの岡山をどのようにみているのか、予想フォーメーションを基に私見を展開してみたいと思います。 1.予想フォーメーション(2/11現在)から考えるまず、フォーメーションの整理、開幕戦のスタメン・サブの予想から行ってみたいと思

初投稿〜Jリーグ開幕

まずは初投稿👏 Jリーグが好きな、ごく普通のサラリーマン👨‍💼 今年は現地観戦してカメラを撮る事をメインで動き、 試合を見て感じた事を投稿して行く感じ。(固くならず気楽に)

Jリーグ直前!! 2025シーズンを予想すること

20225年も早いもので、2月の中頃に差し掛かろうとしています。 そして、Jリーグの開幕が2月14〜16日。 我が清水エスパルスは3シーズンぶりのJ1リーグで開幕を迎えることになりました。 チーム関係なく全てのサポーターが我がチームの躍進に胸を弾ませる楽しい季節です。 どんなスーパープレーが飛び出すのか、どんなドラマに出会えるのか。 ワクワクが止まりません。 そんなワクワクに水を差したり、煽るのがサッカー解説者と呼ばれる人達による順位予想です。 降格枠に予想されるチーム

【ジュビロ磐田】2025年の展望

こんにちは、潤です! 今回は、開幕が迫ったJリーグ。1年でのJ1復帰を目指すジュビロ磐田の展望についてまとめてみました!ぜひご覧ください! ジュビロ磐田の2024年 今年の開幕を迎えるにあたって昨シーズンのことを簡単に振り返りたいと思います。 補強禁止という前代未聞の中、横内監督の元で最終節の劇的逆転勝利でJ1復帰をし臨んだ2024年。 昇格組として臨んだ開幕戦は、最終的に2連覇を達成する神戸に敗れたものの2節のアウェー川崎戦で勝利! 5-4という打ち合いだけでな

2025年シーズンのガンバ大阪の戦力を色々と考察してみた。

2024年シーズンが終わり、あっという間に年を越しシーズン開幕まで残りひと月あまりとなった1月7日 ガンバ大阪公式のリリースで2025年シーズンのスカッドが発表されました。 毎年毎年、新戦力などのリリースがなかなか出て来ないガンバ大阪さん。 今ストーブリーグも例外にもれなく、ヤキモキしたサポーターも多かったのではないのでしょうか。「今日こそは!」と思ってSNSをチェックしたの私だけではないはず… 期限付き移籍からの復帰を除けば ・荒木 琉偉選手(ガンバ大阪ユースから昇

アナリストのプレシーズンの過ごし方

明けましておめでとうございます🎍⛩️🌅 新年を迎え、多くのチームが既に開幕に向けてトレーニングを開始しましたね🏃‍♀️ サッカーファンの皆様も、トレーニング開始とともに選手やスタッフの入れ替えやキャンプ情報などたくさんの情報に溢れる年始になりますよね😤選手や監督・コーチが開幕に向けて日々準備をしていくように、アナリストも開幕に向けて準備を行います💻ここではあまり表に出ていない「アナリストのプレシーズンの過ごし方」について紹介していきたいと思います👨‍💻 一言で“アナリスト

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エスパルスのサポーターとして25年シーズンをどう楽しみたいか

前に日記を書いてから4ヵ月も経ってしまった。 新しく業務委託した仕事に時間、精神エネルギーを吸い取られ、中々日記を書く気力がわかなかったのだ。 僕が清水エスパルスについて、前に日記を書いた時期はまだシーズン途中だったが、あっという間に24年シーズが終了し、25年シーズンが始まろうとしている。 この間サッカーを、清水エスパルスを応援して思ったこと、これから25年シーズンの清水エスパルスをどう楽しんで応援していこうか、書いていきたい。 清水エスパルスを見てから1年経って思

【気ままに一杯。】 〜FUJIFILM SUPERCUP 2025〜 タイトル「ベテランの背中が語る期待と興奮」 ヒーロー感を物語る1枚を激写。試合はそうならなかったが、心を踊らされた瞬間。 いよいよ、Jリーグも今週末開幕。 優勝はどこのチームだと思いますか?

禹相皓(ウ サンホ)選手2025開幕直前インタビュー(FC大阪)

Q.FC大阪でプレーして4年目ということになりました。去年は25試合出場、リーグ最終節でJリーグ100試合出場達成でしたね。いちばん印象に残っている試合は、やはり最後のプレーオフ富山戦じゃないかなと思いますが、改めて昨シーズンを振り返っていかがでしたか。 「去年は正直、苦しかったです。個人としても最終的にピッチに立って、プレーオフの試合も出場はしましたが、なんと言えばいいのか、苦しくて悔しくて、うん、キツかったですね。」 Q.そうなんですか。先ほど広報の方に少し伺いました

【ファジサポ日誌】142. プレビュー ~第1節 ファジアーノ岡山 vs 京都サンガ ~

普段、プレビューは書いていませんので、この1回限りで終わる可能性もありますが、記念すべきJ1での初戦ですので、簡単に筆者の見どころを皆さまにご紹介したいと思います。 まずはスタメンからいきましょう。 岡山も京都も昨シーズンからのシステムを継続、新戦力を加えてパワーアップしています。 岡山に関しては前回の記事でもメンバー予想を披露しましたが、そこから若干手を加えています。 ここへ来て新戦力(50)加藤聖の存在感が急激に増しているように感じましたのでLWBのスタメンと予想。そ

2025 Jリーグを予想する。

明日か、と思ってたら今日なんですね、開幕。 というわけで毎年個人的にやってる優勝+降格予想とあと自分の応援する鹿島、福島に関して書きます。 ↓去年の。 ちなみに去年の振り返り。 J1 優勝予想 本命:横浜FM →神戸優勝 降格予想:新潟、東京V、磐田 →磐田、札幌、鳥栖 J2 昇格予想 本命:清水、甲府 対抗:岡山 大穴:仙台 →清水、横浜FC、岡山 降格予想:藤枝、熊本、鹿児島 →栃木、鹿児島、群馬 J3 昇格予想 本命:松本 対抗:大宮、岐阜、長野 大穴:北九州 →

雪はアルビレックス新潟の大敵。地元は銀世界。練習場が使えず、当分、大阪で練習へ。昨季ルヴァン杯準Ⅴチーム。雪解けが待ち遠しい

Jリーグはきょう14日に開幕する。昨季のルヴァンカップ準優勝のアルビレックス新潟がどんな戦いをするかに注目だ。ただ、アルビレックスには対戦相手のほかに、もう一つの敵がいる。それが雪だ。今季は例年以上の降雪に見舞われ、地元の練習場が使えない。当分、Jリーグ開幕後も大阪で練習する予定となった。開幕ダッシュへ重い足かせだ。 アルビレックスは今月12日に2月後半の練習スケジュールを決めた。新潟県聖篭町にある専用練習場が使えないため、Jリーグ開幕後も第3節の鹿島戦(26日)の前日まで

開幕戦を受けてのアビスパ福岡への感想

今回は緊急ではないです。 Jリーグが開幕しました。 私が応援しているアビスパ福岡は柏レイソルとのホーム開幕戦でした。 結果は0-1で負けました。 まぁ開幕戦は毎年負けたり引き分けたりで勝ててないからとりわけどうこう言うつもりはないけどさ。 けど正直試合見てて「これ残留争い巻き込まれかねない、ていうか降格圏も全然ありえるやつや」って感じたのでこのnote書いてます。 キムミョンヒ体制に変わり、守備の強さはそのまま攻撃にもっと力を注ぐ、もっと得点が取れると思っていた。 名古や

2025シーズンJリーグで楽しみなこと

始めに2025シーズンが始まる。 シーズン前の期待感とか最終節から2か月ほど経っていることなどが相まってJサポはこの開幕を待ちわびていた。その高揚感を自分自身も持っているし、それを刺激するようなワクワクがJリーグにはたくさんある。 優勝争いJ1 なんといっても優勝争いが一番の楽しみだろう。プロのスポーツとして勝利を目指すのは当たり前で、Jリーグは全38試合で争われるためプロ野球やBリーグに比べて1試合の重みがあるわけだ。J1ではヴィッセル神戸が連覇を果たした。今では縦に早

【観戦記】J1:横浜M1-1新潟

(DAZN復習の前に、現地で感じたことだけ思い出しつつ記事にしてみようと思います😌) 開幕に寄せて今の気持ち的には、2018年に似ているかもしれない。 2013年、信頼できるベテランを揃えて堅守に磨きをかけ、あとほんのちょっとで優勝を逃したあの時。「もうこのサッカーでは優勝できない、根底から変えていかないと無理だ…」と思ってしまったあの時。 そしてモンバエルツが耕した土壌にポステコグルーが来て…もう振り返る道はない、このサッカーについていくだけだ、と。 ポステコグルー監督か

開幕戦から今シーズンのザスパ群馬を占う

いよいよ2025シーズンのJリーグが開幕しました。 私が応援するザスパ群馬は、昨シーズンJ2で最下位となり降格。2025シーズンをJ3で戦うことに。 今シーズンから就任した沖田監督は具体的な数字、目標として「勝ち点70、J3優勝」を掲げています。そんな目標を達成できるかどうか、1試合では判断できないことは承知ですが、想像は自由ですので、開幕戦を見てきた感想を含めて考えてみたいと思います。 これまで沖田監督就任時、新体制会見時にそれぞれnoteを書きましたので、下記も併せ

フェブラリーズ・ハイ Footballがライフワーク Vol.50

国内外のフットボールを愛好する者にとって、近年の2月は胸が高鳴る季節だった。欧州でチャンピオンズリーグがノックアウトステージに突入すれば、国内ではJリーグが幕を開ける。今年もやってきた最高の季節を、私は社会から隔てられたなかで迎えることになった。 リーガ・ポルトガルのゲームを観たのは、DAZNに入会した2019年以降、初めてだった。いつもならラ・リーガかセリエAの注目カードを観れたら御の字のところ、休職中で時間が有り余るいま、好奇心はスポルティング対ポルトにも広がる。アウェ

20250208 FUJIFILM SUPERCUP 神戸×広島

リーグ前のプレーシーズンマッチも今年がラスト。 FUJIFILM SUPERCUPが今年度で幕を閉じる。 私にとっては最初で最後の観戦となった。 この試合、まず驚いたのが両チームのスタメン 神戸は主力温存なのに対し、広島はガチメンバー 広島としては燃えるモノがあるだろう ここで落とすとリーグ戦にも影響が出るかもしれない。 一方の神戸はリーグ戦を見据えて、主力のケガを避けるための起用だったのだろう。 両チームなかなかシュートまで漕ぎ着けられず、試合はスローペースで

【Jリーグ】2025シーズン展望

 まずは今年最初の投稿になりますので年始の挨拶からとなります。今年も気まぐれな更新となるとは思いますが宜しくお願い致します。  さて今回は毎年恒例のJリーグ開幕に向けてのシーズン展望と順位予想を個人的な所感で綴ろうと思います。2025年はシーズン移行前最後となるシーズンであり、今季の昇降格で向こう1年半のカテゴリーが決定してしまうのもあり、各クラブ共にオフは積極的な編成を組んだ印象ですがシーズンの結果や如何に。 ◆J1 優勝争い  まずは昨季もACLを戦いながら最後まで優

【Jリーグ開幕スペシャル】2024シーズンの印象的な試合を振り返る

いよいよ来週の2/14日から2025シーズンのJリーグが開幕します。 2024年こと昨シーズンも熱狂的な試合が多かったです。自分が応援しているFC東京というチームはそれに反して虚無な内容ばかりの試合が多かったですが、何試合かは素晴らしい試合をしてくれました。 昨シーズンの自分の現地観戦試合数は他チーム観戦合わせて48試合。その中でも印象に残った試合をいくつかピックアップしていこうと思います。 C大阪VSFC東京 まずは開幕戦です。内容的にはセレッソにずっと攻められていた印

清水エスパルス2025J1開幕へ(2025/2/14)

清水エスパルス2025J1開幕へ (2025/2/14) 2025シーズンが開幕しました。 J1リーグ開幕戦は、金J大阪ダービーでした。2-5でアウェイのセレッソ大阪がガンバ大阪に勝利する結果に、2/15に7試合、そして、2/16に2試合が開幕第1節の試合として行われます。 我らの清水エスパルスは、開幕戦はアウェイ国立競技場でのオリジナル10マッチ、東京ヴェルディとの対戦となっています。 是非とも、アウェイ国立で勝利してスタートを切りたいと願ってます。 第2節は、2

川崎フロンターレ開幕戦、現地観戦決定

8年ぶりの政権交代 来月、Jリーグの2025シーズンが開幕する。 僕は「自己紹介」にもさらりと書いたように川崎フロンターレを応援しているので、2月15日の開幕戦はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(以下、等々力陸上競技場)まで足を運ぶ予定だ。 川崎フロンターレは昨年まで8年間(2017〜2024)の長きに渡ってチームを率いてきた鬼木達監督が退任し、これまでアビスパ福岡を指揮していた長谷部茂利さんが新監督に就任した。 長谷部監督はアビスパ福岡をクラブ史

ゲーフラ達20周年。その⑤届けたい思い※サンジくん登場

2005年シーズン、開幕は・・・ いつもスロースターターだったような過去イメージのセレッソ大阪。 2005年序盤成績は、ほとんど自分の記憶には残っていないが、調べたネットでのデータを見た所、やはり”開幕三連敗”をしており、まぁそうでしたね、と少し思い出した。 そんな中、チョッパーに続く次のゲーフラ製作を考えていた。 もちろん、当時は既に社会人であり、某前職に従事しながら、朝も夜も無いような仕事生活を中心に、出来る限りのセレッソ大阪の試合、トップチームを主にホームもアウェイ

「天秤が釣り合わない」 (リーグ第2節・ジュビロ磐田戦:4-5)

 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでのジュビロ磐田戦は4-5で敗戦。リーグ開幕2連勝とはなりませんでした。  壮絶な撃ち合いとなり、後半には勝負どころがいくつも訪れた試合でしたが、前半30分に3失点してした時点で、どう考えても苦しいゲームだったと思います。  1点が重いスポーツであるサッカーで、前半30分の時点で3点を奪われるというのは、ゲーム自体が壊れてしまいます。鬼木監督としても、準備していたゲームプランに大きな変更を余儀なくされたはずです。  

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川崎Fと名古屋を数字で読み解く

いよいよJリーグが開幕する。ACLEでベールを脱いだ長谷部フロンターレは、名古屋グランパスと対戦する。 昨シーズンの数字となるがfootballlaboのデータや、transfermarketのデータを中心に、両チームの戦いを数字で読み解く。 川崎フロンターレ(市場価値:15.28m€) -13勝13分12敗(勝点52/J1:8位) -66得点57失点(得失点差:9) -得点パターンTOP3:セットプレー13/クロス13/こぼれ球13 -失点パターンWORST3:クロス1

ついに今週末開幕!

タイトルにもある通り、ついに今週末にJリーグが開幕します、、! 群馬県出身で一応アカデミーに所属していたこともあるザスパ群馬は今シーズンも応援していきたいと思います! しかし、現在都内在住であるためなかなか応援に行けず、、、 今シーズンの開幕節は国立競技場で開催される東京ヴェルディ対清水エスパルスの試合観戦に行きたいと思います! 東京ヴェルディでの注目選手はやっぱり高校のときの後輩でもある新井悠太選手ですね。 あんまりかかわったことないけど、、、(笑) 前橋育英-東

そのとき主審は何を見てそう判断したのか? #367

皆さん、こんにちは。家本です。 今回は、J1リーグ 第5節の中から「これってどうなの?」「なんで主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。 【ケース1】 名古屋 v 横浜FM戦 76分33秒のシーンについて3月30日に行われたJ1リーグ 名古屋 v 横浜FM戦の76分33秒に起きたシーンです。山根選手(マリノス)が交代の準備をしていたタイミングで渡辺選手(マリノス)の足の状態が悪くなり、交代せざるを得なくなりました。結局、名古屋はその間2人の選手を

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愛を持ってマリノスを

Jリーグ開幕! 私がずっと応援し続けている横浜F・マリノスの開幕戦は、アルビレックス新潟を相手にホームで1対1のスコアで引き分け発進でした(実際には、リーグ開幕の数日前にアジアチャンピオンズリーグで1試合公式戦を戦っています)。 マリノスは2018年にオーストラリア人のアンジェ・ポステコグルー氏(現トッテナム監督)を迎え、スタイルを大幅に変えました(実際には、その前のエリク・モンバエルツ氏から改革が始まっていた部分もあります)。 掲げたスローガン「勇猛果敢~Brave&Ch

Jリーグ開幕戦2025

 第1515回スポーツくじ、海外サッカー対象から、いよいよJリーグの開幕戦がスタートです。  過去19年間の結果を以下に示しました(左1枠〜)。 2006年 0101121121012 2007年 2011111111212 2008年 0012100112112 2009年 2212102122000 2010年 0201112110111 2011年 2010211101111 2012年 1121001200121 2013年 0102010212222 2014年 2

そのとき主審は何を見てそう判断したのか? #361

皆さん、こんにちは。家本です。 今回は、先日行われたJ3リーグ 第6節の中から「これってどうなの?」「なんで主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。 F大阪 v 松本戦 総評について3月23日に行われたJ3リーグ F大阪 v 松本戦は9枚のイエローカード、2枚のレッドカードがだされる激しい試合となりました。 何があったのか、どうすればよかったのか、検証してみます。 【前半総評】1.前提 この試合は雨の中の試合でした。その影響でフィールドは水

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Jリーグ開幕!!

TANIです! いよいよ今シーズンもJリーグが開幕しました😄 チームが一新して、 新しく監督や選手、戦術をみるのが楽しい時期です! 推しのチームは当然ながら、相手チームの戦い方もじっくり分析したいので時間の捻出が大変です!笑 それぞれに色々な趣味があると思いますが、 私にとってはこれも趣味の一つです😄 もう少し暖かくなってきたら現地観戦に繰り出したいと思います!! ビールを片手にサッカー観戦!🍺⚽️ これが最高に幸せな瞬間です!!🙌 興味を持って頂けたらぜひ現地で観

2025Jリーグ開幕 大阪ダービーにみる個人昇格選手を観る喜び

2025年Jリーグ、大阪ダービーの金J in パナスタで開幕!! 私はJ1よりJ2をよく見るのですが、その醍醐味はなんといってもJ2で活躍した選手が上のリーグで活躍する様を見ることだと、今日の開幕戦、大阪ダービー見て思いました。親心、というかなんというか。。 特に昨年までJ2にいた選手がJ1の舞台に出ているとワクワクします。 この試合ではまず、後半28分昨年J2 2位の横浜FCから加入したセレッソ 中村拓海が右SBに入りました。 次に後半37分にセレッソ中島元彦がピッチへ

【正解は一年後】2025年J1リーグ順位予想

こんにちは、アップルティーです。 開幕が近づいてきましたが批判覚悟でこの企画をやってみようと思います。 順位予想1位 サンフレッチェ広島 2位 鹿島アントラーズ 3位 ガンバ大阪 4位 ヴィッセル神戸 5位 浦和レッズ 6位 東京ヴェルディ 7位 町田ゼルビア 8位 京都サンガ 9位 川崎フロンターレ 10位 名古屋グランパス 11位 横浜F・マリノス 12位 アビスパ福岡 13位 ファジアーノ岡山 14位 セレッソ大阪 15位 柏レイソル 16位 清水エスパルス 17位 

鹿島はここから強くなる

流れを掴んだ「寄せ」いよいよ開幕した2024シーズンのJリーグ、鹿島アントラーズは名古屋グランパスとの開幕戦で3-0の勝利、アウェイの地で快勝という結果を掴んだ。正直、望外の結果である。ここまで良い結果が出るとは思っていなかった。 ただ、試合の入りは決してよくなかった。開幕戦が故の固さも見えたし、パトリックとユンカーを前線に並べてきた中での名古屋のロングボール攻勢に若干面食らった部分もある。自分たちからボールを手放すシーンも多く、相手との噛み合わせに苦労する中で、自分たち

2025 J1予想

今年もゆる〜く順位予想など⚽️正解は10ヶ月後! 順位 1.サンフレッチェ広島 2.鹿島アントラーズ 3.ガンバ大阪 4.ヴィッセル神戸 5.浦和レッズ 6.町田ゼルビア 7.川崎フロンターレ 8.柏レイソル 9.セレッソ大阪 10.横浜F.マリノス 11.東京ヴェルディ 12.FC東京 13.京都サンガ 14.名古屋グランパス 15.アルビレックス新潟 16.清水エスパルス 17.アビスパ福岡 18.横浜FC 19.湘南ベルマーレ 20.ファジアーノ岡山 得点王 マ

Jリーグ開幕戦に際して日本語の面白さを再認識する

「開幕」がスポーツに使われる不思議 昨日は、川崎フロンターレにとってのJ1リーグ2025シーズンの開幕戦を現地で観てきた。結果は名古屋グランパスを相手に4得点して大勝。長谷部茂利監督の新体制のもと、幸先の良いスタートを切れた。 期待と不安の入り混じった心境でスタジアムまで向かう道中、ふと思ったんだけど、「開幕」という言葉が野球やサッカーを始めとするスポーツリーグの「初戦」という意味で使われているのって面白いね。 ご存知の通り、元々「開幕」は芝居において舞台の「幕」が「開

20250216 明治安田J 1リーグ 第1節 町田×広島

どのスポーツにもやっぱり相性というものはあるのだろうか... 私の推し・FC町田ゼルビアは昨季J1・2位のサンフレッチェ広島と対戦し、1-2で敗戦。 昨年から同一カード3連敗を喫してしまった... 町田は菊池流帆、岡村大八、前寛之、西村拓真の新戦力をスタメン起用。 センターラインをガッチリ固めた布陣となった。 前半は、完全町田ペース。 相手陣内でボールを運んでいき、幾度もなく得点機を演出した。 菊池、望月ヘンリー海輝、オセフンを中心とした 四捨五入したら身長19

【公演ブログ#6】そういえばJリーグ開幕する件[公演まであと36日]

毎日更新を早々に諦めましたが、できるだけ暇を見つけて更新していきます。 どうも主宰の藤居です。 今回は表題の件、そうです。まさにこれを書いている2月14日、バレンタインデーの今日、Jリーグの2025シーズンが開幕します。 いや公演関係ないだろ、なんて言わずに。。。 劇団サクラの「サクラ」は私が好きなクラブのセレッソ大阪(セレッソ=Cerezoはスペイン語で桜の意)なので、そう考えると関係ないこともないですよね(暴論)。 さてここからが本題。 Jリーグは2026年から秋