なかこう

静岡市在/40歳//サラリーマン/妻と2人の娘/  令和へ適用する40代へ/ 清水エスパルス/ランニング/読書 同世代をイメージした発信やります

なかこう

静岡市在/40歳//サラリーマン/妻と2人の娘/  令和へ適用する40代へ/ 清水エスパルス/ランニング/読書 同世代をイメージした発信やります

マガジン

  • エスパルスの小話

    清水エスパルスサポータとして、エスパルスの話題やサッカーを中心に感じた事・考えたことを記したいと思います。

  • マラソン・トレラン 体験記

    エントリーしたマラソン・トレランの大会のレポートをします。 静岡市在中のため、静岡県を中心に周辺エリアでの大会が中心になります。 現在、フルマラソン6回経験中。noteへのレポートは今年から

最近の記事

  • 固定された記事

自己を紹介する記事 40代こそ考えよう!

なかこうと申します。 静岡県静岡市出身、現在も静岡市在住。 24年1月で40歳を迎えた男性。 東京の大学からUターンし、地方の中小企業に就職。 15年くらい転職はせず、1社でサラリーマンです。 多様化が叫ばれる時代にろくに準備も進めて来なかった40代がどう向き合うのか。 そんな大難関を感じながらどうしたらいいかわからない。 そんな人間の1人です。 10代や20代前半の何者でないものへの発信はあふれるほどあります。 登場してくるテクノロジーに対応をどうしようとか考えずとも

    • 24SJ2リーグ 清水エスパルス優勝

      24S明治安田生命J2リーグ第37節。 ホーム エスパルス勝利。 他会場 横浜FCと引き分け。 この2つの結果によって、我が清水エスパルスの優勝が決まりました〜!! なんと、Jリーグのタイトル獲得は22年ぶりとのこと。 本当におめでとうございます。 もちろん、優勝の可能性があると、試合前にわかってはいたものの、期待度はそんなに高くありませんでした。 まずは目の前のいわき戦に勝つこと。 それを達してくれればいいなぁ〜くらいにしか思っていませんでした。 それがまさか優

      • 【感想】 あした死ぬ幸福の王子

        「あなたは明日死ぬかもしれません」 序章は主人公である、オスカー王子が医師に宣告をされている場面から始まります。 今までの人生は無意味だったのか。 自分の人生って何だっただろう。 自分を取り巻く宝石、大臣らに囲まれる贅沢な生活。 それらは、明日死ぬ自分にとって何になるのか。 死を宣告された王子は恐怖とみじめさ、苦しさに襲われます。 思考が正常に働かなくなり、気が付くと、王子は自ら命を絶とうとしていました。 すると、1人の老人に声を掛けられます。 「自分の死期を知らされ

        • 【ここは静岡!!】 J2首位決戦 横浜FC戦 

          少し時間が空いてしまいましたが、9月28日(土)に開催された、J2リーグ第33節を 振り返ってみたいと思います。 清水エスパルスが国立競技場でホームゲームを開催するのは3年連続。 2022年 J1リーグ 横浜F・マリノス 2023年 J2リーグ ジェフユナイテッド千葉 2024年 J2リーグ 横浜FC 22年は敗戦、23年は引き分けと勝ちがありません。 1−1の引き分け 試合の結果は1-1の引き分け。 ミスはゼロではありませんでしたが、J2リーグの上位同士らしい引き締

        • 固定された記事

        自己を紹介する記事 40代こそ考えよう!

        マガジン

        • エスパルスの小話
          4本
        • マラソン・トレラン 体験記
          2本

        記事

          勉強の哲学 来るべバカのために 2024年

          2017年発売 千葉雅也先生 「勉強の哲学」。 購入は2017年9月、おそらく2017年〜2018年にかけて1度は読んだ本です。 当時も衝撃の大きさを鮮明に覚えていましたが、2024年に改めて読み直して、改めて同著の素晴らしさを強く感じました。 読み直しながら2つの重要ポイントを思いましたので、 その感想をシェアさせていただければと思います。 ①  “勉強”の副作用 重要なポイントの1つ目は、“勉強をしたときの副作用”を書いている点です。  もう少し正確にいうと、勉

          勉強の哲学 来るべバカのために 2024年

          【図解①】反応しない練習

          反応しない練習を図解にしました。 記事でも書いています。 両方とも見ていただけると嬉しいです。

          【図解①】反応しない練習

          第15回 富士忍野高原トレイルレース

          人生2度目のトレイルランの大会へ参加してみました。 富士忍野高原トレイルレース。 このレースのエントリーの決め手はほどほどの距離と景色。 やっぱり、山を登るなら景色が良い方がいい。 3月の静岡マラソンの次の目標をこの大会に決めました。 【全体の感想】良い景色を堪能することが目的だったのですが、当日はスッキリとした晴れ間を見ることはなく、終始曇りと雨でした。 山の上はというと、ガスっており、景色どころではありませんでした。 本来は看板の後ろに富士山がそびえ立っているんです。

          第15回 富士忍野高原トレイルレース

          悩みが生まれるかはあなた次第です!!

          本記事のテーマは「悩み」です。 まず、冒頭から質問させてください 悩みを分析をしたことがありますか? 最も身近で抱えることの多い“悩み”。 なのに“悩み”を分析しないっておかしな話です。 例えば、、 ・プロスポーツで分析をしていないチームや選手がいたらどう思いますか? ・ビジネスの世界でのマーケティングって意味ありませんか? ・自社の売上や利益の数字分析って意味ありませんか? 大谷翔平が森保JABANがなんとなく野球やサッカーをしているわけがありません。 結果を出すた

          悩みが生まれるかはあなた次第です!!

          【感想】歩山録

          本当に不思議な本でした。 作者は上出 遼平さん。 元テレビ東京のディレクターの方です。 著書とは関係ありませんが、少し調べてみると、元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩さんと2015年に結婚をさえているようです。 ReHack 「なぜ会社を辞めたんですか」 この動画を見て上井出さんを知り、本著を読み始めました。 1度目だと消化不良 めちゃめちゃファンタジー感が強い本でストーリー的には意味不明というのが、読み始めての印象でした。 主人公が登山をしながら何かが起きそうな雰

          【感想】歩山録

          区切りの貴重な時間

          昨日、6歳の娘の卒園式へ参列してきました。 大きな区切りをみんなでお祝いし、共有する独特の雰囲気が懐かしかったです。 卒園式を運営してくれた、幼稚園の先生方やスタッフ。 健康状態を維持して、当日まで練習を重ねてくれた生徒のみんな 1つの大きな区切りを迎えることが出来た現実に感謝しかありません。 色々な偶然が重なり合って、無事この日を迎えられています。 式典の内容に細かく言及するのではなく、40代を迎え、卒園式という式典に参列して感じたことを少し書いてみようと思います。

          区切りの貴重な時間

          【読書感想】 嫌われる勇気(24年2月)

          2013年12月に出版された「嫌われる勇気」。 日本国内にとどまらず、海外でも大ヒット。 2024年時点、累計発行部数1200万部を突破という類を見ない売上に到達しています。 私が同著に出会ったのは2016年。 本屋さんの週間売上ランキング1位。 ミーハー的であまりランキング本を買うのは好きではありませんでしたが、「嫌われる勇気」というタイトルに惹かれ、騙されてもいいと思い、購入してみました。 読み始めて驚きました。 とにかく、内容が新鮮で衝撃でした。少年の立場になりな

          【読書感想】 嫌われる勇気(24年2月)

          第2回丸子アルプストレイルラン 新感覚スポーツ!!

          2月4日 初めてのトレイルランの大会へ参加しました。 私は月間200km走ったり、マラソンを5度ほど走って直近はサブ3.5を達成したランナーです。 声を大にして言いたい。 ぜひ、ロードしか走ったことのない方。トレラン挑戦してみて下さい。 新たな領域に触れられること間違いなしです。 走ることに精一杯で写真があまりないので、感じたこと書きなぐります。 1,想像以上の山道私のトレランのイメージは山林の中を駆け抜けるものでしたが、完全にそのイメージは裏切られました。 ほぼ走る事不

          第2回丸子アルプストレイルラン 新感覚スポーツ!!

          【ホーム】レノファ山口戦

          久しぶりに投稿します。 今シーズン、初のアイスタでの観戦⚽ 同じような人も多かったんですかね。  今シーズン最多の観客数だったようです。でも、14000人台だったので、まだまだホームMAXには程遠いので、19000人を超えるような雰囲気を作りたいですね。 スタジアムの環境 とはいえ、ホームの運営はすごく努力が見られ、どんどん過ごしやすくなっている印象を持ちました。グッズ売り場やフードコートの充実ぶりは最高です。 また、ハーフタイムや試合後のスタジアムを暗転するセレモニ

          【ホーム】レノファ山口戦

          【清水エスパルス】藤枝MYFC戦

          少し間が空きましたが、監督交代後のエスパルスは強い。 ここまで7戦負けなし、勝ち点を17獲得。スルスルと順位は上がり、首位町田の背中が見えてきている状況です。 そんな状況出迎えた藤枝MYFC戦。 前節のいわきFCと同じでJ3からの昇格チームとの対戦になります。 そして、藤枝と清水は同じ静岡県中部に属し、ジュビロを加えて『三国決戦』と題したダービー的な位置づけの試合になります。 藤枝には清水エスパルスユース出身選手が複数人見込まれ、盛り上がることは必須で他のチームの対戦以

          【清水エスパルス】藤枝MYFC戦

          【清水エスパルス】監督交代とそれから2試合

          静岡ダービーの感想を書いてから約1ヶ月が経とうとしています。 その間に清水エスパルスに大きな動きがありました。 今シーズンももはや恒例となった監督交代が行われました。 5シーズン連続のシーズン中の監督交代はJリーグのチームとしては初めてらしい。 結果出なすぎ監督とチーム運営側、監督と選手、選手とチーム運営側それぞれの関係がどうなっているはわかりません。 そして、それぞれの関係に一般のサポーターの声やコアサポーターの影響がどこまで発揮されているのかもわかりません。 でも、

          【清水エスパルス】監督交代とそれから2試合

          立花さんと川上さんの対談

          ReHacQ で配信された、立花さんと川上さんの対談動画。 2時間の非常に長い動画でしたが、早回しを小刻みにして全部見終わりました。 動画のコメントは圧倒的に川上さんにネガティブなコメントで溢れかえることになりました。 正直、中身はほぼない。 ひたすら平行線というか、交わらせようとしない見解のぶつけ合いでした。 熱量のある人たちは見ちゃう 1番思ったのは、ある程度の熱量を持った人たちのぶつかり合いは見ちゃうということです。 内容が云々とかではなくて、コンテンツとして惹

          立花さんと川上さんの対談