長男のトランペットの先生が参加しているジャズバンドの定期演奏会へ。二男と末娘は風邪で留守番。コンサートホールから帰る途中で長男と橋の上から川を眺めながら、もうすぐ鮭の遡上の時期かなと話す。朝から予定が詰まっていて、慌ただしい一日だったけれど、素敵な音楽と自然が呼吸を整えてくれた。
Twitterって、ふたを開けた(アイコンをクリックした)途端、激流の中に飲み込まれていくみたい。ふたを閉じると、そこはまた平穏な日常戻る。私のTwitter1回目は激流の奥底に撃沈、そして現在2回目のトライ。鮭の川登のごとく、今度は沈まないように流れにのって楽しくを目指す。
鮭は子孫を残す為に命懸けで自分が産まれた川に戻ります。上流にある故郷を目指し、力の限り遡上しますが、本能に基づいた行動に見えます。必要な能力は備わっているように思いますが、私たち人間にも、生命を維持する能力、また自分として発揮する能力を持って生まれてきているのだろうと思います。