こんにちは〜 訪問ありがとうございます。 マイペースにnoteを楽しんでいますが、今回、初有料記事にトライしました。 2018年、娘が就職した春に、私はこれまで学校に悩みもがき苦しんだ娘と、子育てに悩み翻弄した母である私との時間の体験談を書き上げました。当初は依頼があり、不登校に悩む親御さんたちに対して、私なりの体験からのメッセージとして書きましたが、実はお蔵入りとなりました。 今年の春、我が家は千葉県から北海道は道南地域に位置する七飯町へ引っ越してきましたが、夏の終
久しぶりのnote 私はどちらかと言えば、言葉で思い伝えるよりも文字にした方が相手に自分のいいたい事が伝えられるタイプのようです。と言っても、いざスマホを手に取ると、頭がグルグルと回転状態で、文字がスラスラと出てくるわけではなく、それなりのエネルギーが必要です。それでも文字にすると、思考でいっぱいだった自分の心が整理され、ひとつスッキリとした感じがします。 何かと言いたい事を我慢しやすい私にとっては、アウトプットする一つの手段として上手く活用したい所です。とは言え、現在、農家
鮭は子孫を残す為に命懸けで自分が産まれた川に戻ります。上流にある故郷を目指し、力の限り遡上しますが、本能に基づいた行動に見えます。必要な能力は備わっているように思いますが、私たち人間にも、生命を維持する能力、また自分として発揮する能力を持って生まれてきているのだろうと思います。
法律も憲法も教育も納税も縄文時代には存在していませんが、10000年以上続いています。そこには、現代に比べ愛の度合いが高かったのではないかと思います。自分の事と同じように他者や動物や自然を尊敬、感謝の心で愛していたのだろうと思います。律しなくても社会は循環していたみたいですね。
エネルギーが不足すると、立場を利用し弱い相手からエネルギーを奪う光景が見られます。それが負の連鎖となり奪われた側も、自分より立場が弱い相手から同じようにエネルギーを奪う光景が見られます。評価を重視とした社会から、個性を尊重した社会になると、今より調和した社会に変化すると思います。
私たちは、いつか死を迎えます。今を生きる一瞬一瞬の時間こそが、命であると思います。自分や大切な人を守る為、死や病気に怯え、自分を犠牲にし、長く生きる事が優先され、体験する事、自分らしく生きる事を忘れてしまっては、愛のある世界から遠のいているように思います。生きるとは何でしょうか？
こんにちは〜 訪問ありがとうございます。 こちら七飯では、朝から日差しも強く汗ばむ陽気に夏を感じています。千葉で暮らしていた私にとって、北海道の夏はカラッとしていて不快さが少なく、ヒートアイランドからも解放され快適に感じます。 庭の向日葵が、暑さを歓迎しているかのように、スクスクと成長し開花し始めました。 私の娘は、現在、住み慣れた千葉の地で生活を送っています。小学6年生の時に、自ら学校に行かない選択をし、中学校は一度も登校しませんでした。それでも、今は自立し、自分の力で
こんばんは〜 気分屋の私のnoteに訪問頂き、ありがとうございます。 不穏な世の中に心が乱れやすい時間が続いています。ただ穏やかに自分の世界を生きたいだけなのに、少なからず情報や現象に一喜一憂してしまいますね。そんな時、庭の雑草抜きに没頭していると、外側の世界から自分の世界に戻ってきます。鳥や虫たちの鳴き声をBGMに太陽を感じ、取っても取っても生えてくる雑草と格闘していると、不穏な空気とは無縁な程、落ち着いた自分がいます。私は汗を流しながら、ただただ雑草の生命力に感心させ
どこかから飛んできた赤シソの種が我が家の畑にたどり着き、スクスクと育っています。人間界には、国境や私有地など境界線が存在しているけど、植物の世界は、お構いなしですね。自分の育ちたい場所で伸び伸びと育つ赤シソに宇宙の真理を教えられているように感じます。頂いた恵をジュースにして乾杯🍷
ネット上で、相手に不快な思いを与える誹謗中傷が社会問題になっていますが、生きづらさから、奪われたエネルギーを簡単に満たそうとする行為に思います。行為自体は許されなくても罰則で対応しても、根本的な解決には繋がらないように思います。社会に余裕があれば、今とは違う世界のように思います。
私が子どもの頃、癌という病気は、不治の病ではあるものの何処か遠い存続という認識でした。現在は、医療の進化により不治の病という印象ではないものの、二人に一人は癌に罹ると言われます。その驚異的な数字に何故、普通に生きているだけなのに、遠い存在であった癌に罹るのか違和感が消えません。
メダルを獲得する事が、オリンピックの価値基準となっていますが、才能を磨き、肉体の限界に挑む姿に私達は感動します。スポーツの世界では勝ち負けが付き物ですが、自分との戦いの上に挑む精神が美しく、また、どれだけ自分を出せたかが勝ち負けを超えた醍醐味であり、記憶にも残るのだと思います。
現代社会で生きていると、能力に価値があるような錯覚になりますが、能力とは個性の一つであり、優劣や自分の価値基準で判断する事は相手をコントロールする考えに思います。人により出来る事出来ない事、得意不得意は違っています。不得意な面を補い支えあうと循環した社会になるのだろうと思います。
不穏な動きが加速し、心がざわつく瞬間があります。外側の現象に一喜一憂していると、翻弄されやすいのかもしれません。深呼吸をし、心を落ち着かせ、手にしている日常にフォーカスすると、違う世界が見えてくるかもしれません。私達の本質は愛である事を思い出せば、未来は明るいのだろうと思います。
皆、平和を望み誰も傷つけたいなんて思っていないのに、また日本では平和宣言を世界に発信しているのに、何故、繰り返し争いが起こるのでしょうか…？繰り返される争いに人間の意識の低さを感じます。でも、宇宙の大きな流れの中では転換期の通過点であり、人類の気づきの為の現象なのかもしれません。
生活の為に働くというお金基準から抜け出せずにいました。いつしか自分主体の生き方ではなく、お金さえあれば、安心だと思っていましたが、本来お金とはツールにすぎないものです。生活に欠かせないお金ですが、お金に支配され、本来の自分とは違う生き方では自分を犠牲にしているようにも思います。
