私は50歳の声が聞こえてきました。 人生の残りの時間が気になっています。 時間を無駄にしたくない。 そんなとき、役立つのは読書です。 他人の経験や知識を本を通じて自分のものにすることができるからです。 ただ、読書はアウトプットすることが大切です。 ※一部抜粋 #頭がいい人の読書術
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第5章。 アウトプットってどうすればいいの?、と悩む人も多いと思います。 でもアウトプットには「型」があります。 それは、 ・要点をシンプルに伝える ・結論から伝える です。 まずは100字から始めてみるとよいとのこと。
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第5章。 アウトプットは書いて終わりではありません。 最後の一手間をかけるだけで、さらにアウトプットの質が向上します。 ①1日空けてから読み直す ②印刷して読み直す ③声に出して読み直す よいアウトプットには推敲が必要です。
FBで #樺沢紫苑 さんがオススメしていた「 #頭がいい人の読書術 #尾藤克之 」を読了。 この本から伝わったメッセージは ①ビジネス書は3分の1読めば内容を理解できる。 ②読んだ内容はしっかりアウトプットすることによって定着する。 以上2点だ。詳しくは後ほど。
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第4章。 ビジネス雑誌の読み方が系統立てて書かれていてわかりやすいです。 ・週刊ダイヤモンド ・週刊東洋経済 ・日経ビジネス 各雑誌、対象者と特徴(その雑誌が強みとするもの)が異なるとのこと。用途で読み分ける必要があります。
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第2章。 読書の速度を上げるには、 ①読書の目的を明確にする ②何を「読まない」かを決める ことが重要です。 読む本を選ぶ基準は、 ①他人が読まない ②読む目的がある ③原書を読む(本質的な情報が多いから) とのこと。
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第3章。 集中力を上げる別の方法とは? 「期限を設けること」です。 「タイムプレッシャー」をかけると集中力が高まります。この本では「キッチンタイマー」で時間を計測し記録することを勧めており、その記録が気づきにつながるとのこと。
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第3章。 集中力を上げるには? その答えは至ってシンプルです。 ・睡眠をたっぷりとること ・定期的な休息をとること 定期的な休息をとるにはストレスをリセットできる場所(お気に入りのカフェ等)を見つけると良いとのこと。
【読書メモ】 尾藤克之『頭がいい人の読書術』 第1章。 本を理解するにはアウトプットが必須です。読んだ内容を理解し忘れないようにするには、自分の読んだ本について共有する「読書会」が有効。受信・発信の繰り返しで、「コミュニケーション能力」「会話力」「情報発信力」が向上します。