たかぴょん@読書苦手の活動記

本を読む事が苦手だけど、克服するために読書を開始。 目的は読書を楽しめる自分になる! …

たかぴょん@読書苦手の活動記

本を読む事が苦手だけど、克服するために読書を開始。 目的は読書を楽しめる自分になる! 読書の「記録」を残し、「記憶」として根付かせ、目的の自分に近づくための活動日記。

最近の記事

マンガでわかる!セールストークの基本 松田友一

◆'20_08:1冊目 ◇累計7冊 売れる営業お客さま視点に立ち、事前にお客さまの反応を予測してトークを練る。 断りや反論が飛び出す場面の、「お客さまの心の声」を真摯に受けとめ、答えていく。 心の声を聴くための「9つの質問」、つまりセールストークを準備しておく なぜ君に会うのか なぜ話を聞くのか 私の質問は何か なぜ君を信用するのか なぜ君の会社を信用するのか なぜ君の解決策が最善か なぜ行動におこさなければならないのか なぜ今、会うのか(買うのか) 上記を内容は簡潔

    • 最高の自分を引き出す脳が喜ぶ仕事術

      ◆'20_06:6冊目 ◇累計6冊 脳科学の3つのテーマ ①脳の2つのテーマ ◇熟考システム・自動システム 熟考システムは論理、自制、将来の計画といった機能を司る。 不慣れ、複雑、抽象的な事を扱うのに長けている。 自動システムは”無関係な”情報は選択肢を取り除いて、 熟考システムの負荷を軽くする。 役に立つが、見落としが起こるのは避けれられない。 ②発見と防衛の軸 ◇防衛モード・発見モード 防衛モードに入ると、判断力は鈍る。 発見モードはある種の報酬を求めることによっ

      • 大人の週末起業

        ◆'20_06:5冊目 ◇累計5冊 会社勤めしてる人で副業をしたいと考えている人もいると思います。 この本は、定年近い人向けではありますが、著書の中で、 「早いに越した事はない」 だから、年齢に関係なくやりたいと思ったら、「行動」に移すことが大事。 具体的に何をするかについて本書では説明してくれているので参考に。 週末起業の賢い始め方「プラス発想」と「行動力」 チャンスを活かすのに必要なたった一つのもの、 あなたの決心です。 大人の起業の進め方①「自分年表」をつくっ

        • 頭がいい人の読書術 尾藤克之

          ◆'20_06:4冊目 ◇累計4冊 「本を好きなように読めばいい」 でも好きで読んだ本の内容を忘れてしまっては勿体ない。 手法については、どのような状態で読むか(読む前の導入・気持ち)、 実際にどの様に読むか(テクニック)について書かれていります。 読む前の導入・気持ち ①読書の目的をどこに置くか目的を置く必要性は、何かをやり遂げるためのゴールなので、それを設定しないことにはスタートしても途中で道に迷う。そのため明確な目的を定める事が大事。これは読書に限ったことではない

        マンガでわかる!セールストークの基本 松田友一

          死ぬほど読めて忘れない高速読書 上岡正明

          ◆'20_06:3冊目 ◇累計3冊 高速読書とはスピード×記憶定着を両方実現する読書術 で始まります。 「分散効果」「エピソード記憶」「アウトプット」脳科学的にこの3つが記憶定着に繋がり、高速読書はこれを元に手法を構成 ◇分散効果 3回に分けて時間と場所を変えて読む 1回目:15分で全ページ読む , 重要なところにはドッグイヤーをつける 2回目:10分でドッグイヤーの部分を読み、重要箇所に青色ペンでメモ 3回目:5分で青ペンでメモしたページを読 ※全て場所は別の場所で読

          死ぬほど読めて忘れない高速読書 上岡正明

          読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑

          ◆'20_06:2冊目 ◇累計2冊 読書をしても記憶に残らないことがネックと感じてた時に、 この本の内容はためになる。 「圧倒的なインプットがあってこそ圧倒的なアウトプットができる」 正にその通りだと思う。 それをどのように行うかは、脳科学に基づくところもあり面白く感じる。 読書の意味とは?を考えたときに漠然として読んでいたが、 この本では読書の意味が書いてあり、読書への取り組み方を変えるきっかけになった。 ある意味、読書の意味を知った事が、個人的には大きな収穫かもしれな

          読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑

          聞き上手の心理学 渋谷昌三

          ◆'20_06:1冊目 ◇累計1冊 聞き上手でも仕事、プライベートで使い分けができる内容が書かれている。 主に仕事で使う手法が書かれているが、プライベートでも使える内容だ。 〇聞き上手 ー”場所"を利用した手法が効果的ー 自らの地位や権威がアピールできる場所 例えば、立派なオフィス、普段は入れない高級レストランなど。 このような場所では何か話さなければならないような気持になる。 この手法は自分のテリトリーにいる事で、自分自身に余裕がある状態を作り、相手の話をじっくり聞き、

          聞き上手の心理学 渋谷昌三

          プロフィール

          苦手科目:国語 活字離れして早、数十年 30代も折り返しにきた今、1冊の本との出会いから, "本"="知識,他人の経験の宝庫”と学んだ。 これをきっかけに読書をどんどんしてみたいと意欲が湧いてきた。 読んでも忘れては意味がないので、 忘れないために記録を残し、記憶として根付かせる活動を行っていく。 月に7冊を読む人は日本人の3.6%まずは月に7冊読み、記憶できる様になるための練習を繰り返していき、読書を楽しめる自分へ変化させていく。