本を読むスピードを上げる方法【スキミング】熟読する本の選び方
1.本を読むスピードを上げる方法【スキミング】熟読する本の選び方
本を読むスピードを上げる方法【スキミング】熟読する本の選び方
東大卒在学中司法試験合格で、趣味で年間300冊以上読んでいるボクが、アナタにスキミング(拾い読み)のことを伝授します。
スキミングして、熟読する本を選ぼう!
人生は短い。
熟読できる本は限られている。
スキミングすれば熟読する本を選べて、ハッピーな未来が待っている。
スキミングで熟読する本を選ぼう。
2.経緯
今回から、趣向を変えて、読者を啓蒙する記事も書くことにした。
第1回目として選んだのはスキミングだ。
速読と違い、スキミングは、その分野の基礎知識がなくてもできる。
そして、読書に慣れてない読書初心者でもカンタンにすることができる。
具体的には、一例をあげると、まず、目次を熟読する。
そして、自分の関心があるところを見つけて、本文を読んでみる。(スキミングする。)
そこを全部読んでもいいし、時間がなければ、初めと終わり(問題提起を結論)だけ読むのでもかまわない。
そして、面白かったら、ほかの箇所もスキミングしてみよう。
面白くなかったら、もう読むのはやめよう。
スキミングする箇所としては、本の中ほどを読むのがオススメ。
なぜなら、本を書く人の立場にたってみれば、本の最初と最後は特に力を入れているところなので、面白いことが多い。
それに対して、本の中ほどは、それほど力を入れてないところなので、その本が面白いかどうかを判定するのに好都合なのだ。
そして、さいごに、その本を熟読するか判断する。
人生は短い。役に立たない本を熟読している暇はない。
どうか、無駄な時間を使わないようにしていただければ本望である。
3.3つのポイント
ポイント1
速読とちがい、その分野について基礎知識がなくても、スキミングはできる。
ポイント2
世の中の本全てを熟読するのは無理!
人生は短い。
幻想はすてて、スキミングをして、熟読する本を選ばないと、貴重な時間を失う。
ポイント3
速読は慣れないと難しいが、スキミングならば、読書初心者でも、速く読むことができる。
4.さいごに
スキミングで熟読する本を選ぼう。
人生は短い。
熟読できる本は限られている。
スキミングすれば熟読する本を選べて、ハッピーな未来が待っている。
アナタにカンタンにできる最初の一歩は、目次を熟読し、興味のあるところの最初と最後だけをスキミングすることだ。
※最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
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