図書館の順番が回って来ました。 バブル期の大手証券会社福岡支店でのお話。 掌中の珠である汚れたパールと輝かないダイヤモンドの2人の女。 博多弁も重要なポイントでした。 わたしは標準語しか話せないので、方言って距離が縮まる感じ🤔がします 上下巻ですが、サラッと読んじゃいました
秋田児童連続殺人事件をモチーフにした小説。 死刑執行後(実際は無期懲役)遺骨を受け取った遠縁の若き女性が、教誨師や関係者を訪ね事件に向き合うお話です。 テーマは重いですが、軽いタッチで字も大きく(^_^;)1日で読めました。
邦題にそそられて図書館予約した一冊。「ラザーニアのかりかり」メニュー等で三ツ星獲得した反逆者シェフが何度も登場する理由…イタリアをルーツにもつ女性著者だった。ナポレオンとスティーブ・ジョブスの逸話がもっとも印象的。とにかく前例を覆し冒険する勇気をもたねば。#イヤなやつほど