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随筆 / 晴れた金曜日、海が見える公園で。

【悲報】北海道さん、ついにエアコンに魂を売ってしまう~日本の猛暑・酷暑問題に物申す~

水色の水槽に溺れた出来損ないの魚は

3年前

#36 再び、詩的生活

¥100

#38 いま、取り組んでいること

¥100

#31 人のようにふるまう部屋

#37 いつのまにかぼくたちはメディアの言葉で話すようになって、めまぐるしい日々を過ごしている。

¥100

#39 やる気を出す方法

¥100

#32 プチミニマルな部屋

戻りたくないあの人この人帰りたいあの人この人

4年前

未熟で無重力に矛盾はきっと無地

4年前

歌ふことしかありはしない

¥100

だれも、きいていない歌、いまも、きこえる歌。

¥100
+15

千与千寻、八百万神ノ街 at 新宿(2019.07.14)

言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴 #3「木乃伊」

きみと猫と、クラムチャウダー

¥300

言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴 #2「狐憑」

言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴 #1「古譚」のなかの「山月記」

ENDEAVOUR PROJECT 詩的履歴書

+22

from JAPAN to the WORLD with LOVE. at Harajuku(2019.07.23)

【詩的生活宣言】詩は、ファッションである。

春の路地におります

¥300

すべてが、青になる

¥300

色のかたち、言葉の下地、70%の黒。

¥100

言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴 #4 「文字禍」

再生

Dead Poets society 26 #01 中原中也「春の夜」

Blue Blue Paintings

¥300

感性の花を軽蔑した

5年前

消される魔法使いが今朝の香り

5年前

シンギュラリティと雪の女王 あるいは、2999年の孤独

¥300

限界の世界の色彩。

5年前

夜へといたる

¥300

生き別れの心

5年前

【詩的生活宣言*2】文学は、読めない。

一人で座り込んで誰かのことを考える、そしてより一人になっていく。相手のこときちんと忖度して、考慮して、熟考して、深慮を巡らせる。独りになっていく。もう自分でさえなくなっていく。

生に足を向けて、静けさを枕に、そして、厭世観を抱きしめて眠っていたい。

世界に音楽を鳴らす心臓を

¥100

おまえがおれの影を踏みつづけるなら

¥100

フェノメノン

晴れた土曜日の午後にだけ

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物語詩 鉄の巨人と花

¥100

un-non

¥100

la mort

¥100

Endeavour

¥100

帰途

¥100

あのときはどうして

¥100

一瞬で出来上がった物は一瞬で崩れ、長い時を費やした物はなかなか崩れない。良くも悪くもだ。慣習を逆張りせねば、本来的な惰性に飲まれて行く。そして酔狂し、生殺しに会う。崩れるなら美しくそして呆気なく。

無意味な明日より、陰鬱な今日の方がいいんだ。死にたくない明日より死にたい今日なんだ。

聞きたいのは、心からどうやっても溢れちゃった溜め息だ。感情とはそこにある。 あなたの本質あなたはそこに居る。

諦めるチカラが要る。限界のない、例外のない。諦めるチカラが要る。命を徒労し続けることを正当化し続ける、そして愉しむこと。関心深く、信心深く、志高く、生きるとは酸化することでない。ただ諦めるチカラが要る。