千与千寻、八百万神ノ街 at 新宿(2019.07.14)

画像1 新宿伊勢丹のディスプレイの男女。浴衣。すれちがう二人。君の名は。何処か時空の異なる場所に出かけていくようだ。
画像2 対面する時空は、果たして同一のものなのだろうか。何か、別の地平をお互いは見つめているのではないか。
画像3 光の螺旋。繰り返し。反復しつつ、円環し、何処かに辿りつく。何処へ?
画像4 リフレイン、リフレイン、リフレイン、リフレイン、
画像5 門。入り口。異界への。カミの居る場所。
画像6 霊的空間、傷痕。聖痕を負う。眩惑のなかを進む。
画像7 霊的空間、タケミカヅチ。スパークする感覚。多重露光の光の只中。幾つもの想念。
画像8 断管、腐敗美。世界と世界を繋げていたものの腐敗と断絶。
画像9 トンネルを抜ける。幾つものトンネルを抜ける。路地は門。更なる異界。それぞれの場所。
画像10 八百万神ノ街。ココデ人々ハタチドマル。カエレナクナルトコロ。神隠シ。名ヲ奪ワレル。
画像11 かつての記憶を見る。
画像12 更に、何処へ?
画像13 何を、待っている? その、細い路の中で。
画像14 そうか、出口か。行きて帰りし物語。まるで「千と千尋の神隠し」の世界が新宿の中心にあるようだ。
画像15 此処は、本当に現実なのだろうか。千が、千尋が、帰ってきた場所は、本当に、元の世界だったのか。
画像16 帰りの電車。何か、連れてきてしまったか、

いいなと思ったら応援しよう!

佐々木蒼馬-aoma‐
Web Magazine「鮎歌 Ayuka」は紙媒体でも制作する予定です。コストもかかりますので、ぜひご支援・ご協力くださると幸いです。ここでのご支援は全額制作費用にあてさせていただきます。