観点別評価が実にくだらない。余白を失った生徒がabcを数え始め、得意教科だからcが2つ位あっても、学年末に帳尻合うので勉強見送りますが激増。全科統一3観点で適当に評価。揃ってないと嫌勢がそうしたんでしょうね。クソくだらないブルシット仕事のせいで生徒としばらく喋れてません。
関心のある観点別評価に関するオンライン講座に参加した。ある私立中高の先生が講師。もっと評価規準について語ってほしかったし、B評価の中から質的な高まり(A評価)をどう見とるのかやC評価をどのように指導してBに引き上げるのかについて聞きたかった。公立小中の導入当初の取組のようだった。
提出課題だけで主体性を判断するのは材料不足。かと言って毎日テストとか抜き打ちは、学習調節を判断するのにイマイチだし、信頼されない。評価を気にして無難なことを書き始めるせいで、表出しかけた思判表も埋没。試行錯誤の余白がなく教員も疲弊。余白への配慮を欠いた特定の科目ばかり宿題出す
今日は、文科省教科調査官を招いての小学校社会科教育講座(オンライン)でした。 調査官の講義を受けて、思考・判断・表現のC評価への手立てを考え、そこから授業づくりについて協議していただきました。 協議の状況をチャットで把握して、調査官からコメントをいただきました。