久しぶりに少し高い熱が出た。そんな意識朦朧の中で降りてきた小説案。案というよりは、ほぼストーリーだった。 けど……。元気になった今、きれいさっぱり忘れている。 唯一覚えているのは、妖精(精霊?)と木の物語だったことだけ。