許すって、そんなに簡単なことじゃない。 時には凄くスゴーく難しい時もある。 でもその許し難いことを許せた時、 閉じ込められてた負のケージから解放されて自由になれる自分がいる。 許せる自分を許せて、実は助けられるのは自分の方なのかもしれない。
『自分を祝うこと』を わたしは避けてきたらしい。 楽しんでいる自分を想像できなかった。 むしろ、苦手だと思い込んでいた。 誕生日も、お祭りも、イベントも。 外の世界のことだと信じていた。 でも、それは自分への一種の呪いだ。 だから、これからは自分にそれを許していこう。