Hazuki(旧名:みそ)

27歳/酒好き/地方住み/ 変わらない自分に嫌気がさし、発酵することに決めた。 YADOKARI:https://yadokari.net/author/hazuki-takahashi/ DRESSY:

Hazuki(旧名:みそ)

27歳/酒好き/地方住み/ 変わらない自分に嫌気がさし、発酵することに決めた。 YADOKARI:https://yadokari.net/author/hazuki-takahashi/ DRESSY:

マガジン

  • 才能ダダ漏れ&グレーゾーンな彼について

    お付き合い一年目で距離をおいている彼。 会社の先輩。 忘れ物をしまくり、社内に嵐を起こし、口の周りについたソースはバスタオルで拭く。 生きるジェットコースター。いなり寿司が好き。

  • 家族について

    家族についてまとめ。 書いてわかったのは全員やべーやつだってこと。キャラの濃さが異常。 写真は2019年年賀状の両親。

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久しぶりにお父さんとお母さんを独占できて嬉しかった話

久しぶりに実家に帰って、たまたまお父さん、お母さん、私の三人で出かけた。 きっかけは、私が「猫さわりたい」とつぶやいたこと。 2つ隣の市の道の駅に猫がいるらしいよ。 風強いけど行ってみようよ。 せっかくの休日なんだから、とお父さんが外出に乗り気になった。 お母さんも行くという。 試験勉強中の妹は家に残ることになった。 行くのはお父さんとお母さんと私だけ。 思えば、21年前に弟が生まれてから、この組み合わせで外出したことなかった。 どうでもいい話を楽しそうに聞いてくれる

    • 【F1日本グランプリ】初心者におすすめ「金曜日券」の楽しみ方まとめ

      「F1を生で観たいけど、高すぎて観れない…」 「にわかF1ファンだけど、まずは会場の雰囲気を味わってみたい…」 そんな方におすすめなのが「金曜日券」。土日の予選と本戦の半額程度で、2日間もF1イベントを楽しめる魔法のチケットなんです。 Netflixで配信中の「Formula1 栄光のグランプリ」を観てF1ファンになった、THEにわか筆者が、実際に金曜日券を使ってみてわかった、金曜日券のポイントをお伝えします♡ ※記事の情報は、2023年当時のものです。 ※記事内容に

      • 専業WEBライター4カ月目!結論「生きてれば何とかなる!」

        月収25万円になるまで2022年9月に退職し、フリーランスのWEBライターとなった。 2023年1月現在、月収は25万程度。 「案外儲かってんじゃ~ん!」と思うが、実際のところどうなんだと。 どうやって案件を取って、どれくらい働いて。 どんなツールで、どんな文を書いてるのさ? 退職から今日までをカンタンにおさらいしていきます。 9月(専業1か月目):罪悪感と解放感「とにかくだらけろ!」起きて出勤しない朝。 とんでもない解放感と、少しの不安。 副業としてやっていたラ

        • 時計を見ないで過ごすようになった

          本日付で退職する。念願のフリーランス。 やったね、とうとうここまできたね。 会社にとらわれすぎた自分を反省し、粛々と過ごすさまをここに残します。 一面の青空にひろがるコスモスをみる、それだけコスモスが咲き誇るゲレンデをみにいった。 一枚300円のチケットを握りしめて立ち、思った。 ゲレンデひろーーーーーい!!!!! 空があおーーーーーい!!!!! すがすがすがすがしいくらいの気持ちよさを感じつつ、自然スキピと思って去った。 のわりに滞在時間は10分。ミニマムな生き

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        記事

          コロナウイルス感染日記

          コロナウイルス、正直ナメてた。 発症から5H:喉にガラス片レベルの痛み経験したことのない痛み。 まず喉がボンボンに腫れた。手で押すとふくれてるのがわかるくらい。 そんで飲み込むと飛び上がる位いたい。 明らかに喉に何か刺さってるかカピカピにひからびてるか。 水こくんするだけでも(物理的に)ジャンプしちゃう痛さ。 あまりの痛さに涙がにじんだ。なんであたいだけこんな目に! 発症から7H:保健師さんからの「ちゃん」付けに号泣喉の痛みにのたうちまわっていたら保健師さんから

          コロナウイルス感染日記

          安心しろ、会社辞めるから。

          2年前の斜に構えた自分に伝えたい。 「でっ出た~20代の転職カタルシス、「私の生きたいように生きる」じゃ~んww」 とか言ってるけど、お前もその仲間入りするからな。 やっぱダメでした(笑)私らしく生きる と耳にする機会は多けれど、やっぱり「世間一般の普通」でありたい。 皆と横並びであれば、ただただ安心して暮らせるから。 でも、やっぱダメでした。 続かなかった。 買いたいと思えない製品を作り続けることはできなかった。 何なら開発のためのローコードプログラミングも自分に向い

          安心しろ、会社辞めるから。

          noteに暴かれた私の正体

          これからnoteを書き始める人へ。 noteは書けば書くほど、人生が面白い方向に進みます。 「noteを書く」=「船のオールを漕ぐ」noteを書くと、人生であれ何であれ前に進みます。 なぜなら、noteは人を前に進めるTODOループを作るツールだからです。 noteは以下のようなループでできています。 実は私が4カ月前に書いた記事でも同じようなことをしていることが判明。 上の図にあてはめると、こんな感じです。 note毎日投稿がきつい(気づく) note毎日投稿で

          noteに暴かれた私の正体

          筆が進まない病

          症状筆が進まなくなった。 執筆にも波があるんだ、そうに違いないぞ そう思ってしばらくマンガを読んだらずっと読んでしまった。 あ、これが… 書くことに慣れて、調子づいてきた後にくる一回目の不調 なのかなって思っている。 不調による現象上手く書けたワと思っている文章が校正まみれで返ってきたり noteに何か書こうと思っても構成がうまくできなかったりしています。 こういう時は、うみなんかと一緒で 考えたことをそのまま全部キレイに出してしまう場を設けて そののち

          会った気も別れた気もしないともだち

          土日、空気みたいなともだちと観光してきました。 空気というのは、 「いてもいなくても変わらない存在のウスいやつ」 ではなくて、 「あまりにも仲がいいため何にも気遣わなくてもいいやつ」 のことです。 よくキレた顔をしている(本人は楽しんでいる)のでマジギレちゃんと呼びます。 音速の行動力のともだち:マジギレちゃんマジギレちゃんは行動がめちゃはやい。 そろそろ富山遊びにこんけ~ と話していた矢先、「ガラス工房でコップ作るのどう?」との問いかけ。 いいね!と返すと

          会った気も別れた気もしないともだち

          やりたいことリストの下書き

          今やりたいことのリストをあげてみます。 会社辞めたら、やってやるんだい。 好きなことならできる理論の実証「できないなりにできるようにならなきゃ」 というマインドに ここ1,2年私は精神をかなりやられていた。防御0。 この「できないこと」が、自分が興味あること、将来目指す何かに関わる事であればくじけずに走れる気がする。 この「できないこと」が、自分は興味ないけど会社で役立つために必要なことだったから、私は熱くなれなかったし結果うまくできないままだ。 この論理、反応が2

          やりたいことリストの下書き

          本当に眠れなくなった1週間と退職

          5月26日(月)の朝、胃がひっくり返るような吐き気を覚えた。 白ごはんもおかずも無理やり口に詰め込んだ。 味が独特のものは、いつもはなんてことないのに「ウェッ」となった。 いつもと同じなのに、世界が終わった気がしていた。 この状態が1週間続くことになる。 わたし、どうしちゃったんだ!? 後ろ向きな気持ちをまぎらわすルーティンの誕生朝、どうしても気分が悪い。 お母さんの用意してくれるごはんはとてもおいしいのに、食べる気分にならない。 頭がぼんやりする。 化粧もめんどく

          本当に眠れなくなった1週間と退職

          【55歳父】犬用のささみっておいしい!【飲みすぎ】

          突然ですが犬用のささみって食べたことありますか? 私はつい1時間前に初めて食べました。 正直「ウマい」。 たんぱくな味の底に確かにあるうまみ。 噛めば噛むほど…でてくるうまみ。 繊維質でカミカミできるのもうれしいね。 ところで、我が家に犬はいません。ニャンもいません。 じゃあなんで家にあるのかって? 酔った父がつまみと勘違いして買ってきたからです。 犬用ジャーキーを入手する経緯父は55歳。この7月で定年退職となります。 本日開催のいっちゃんリレーマラソンに出場し、同

          【55歳父】犬用のささみっておいしい!【飲みすぎ】

          テンニス(tennis)のトラウマ克服物語

          テニスなんて二度としない! と思ってたけど、昨日無理やり引きずられてリトライさせられました。 アンチテンニスなぜテンニスなんて二度としたくないと思ったか? それは、私が極度の運動音痴だから。 学生時代、体育は見世物小屋で発表してるような気分だった。 チームプレーではボールを回されず(そりゃそうだ)、徒競走はビリ、腹筋で一度も上体が上がらず記録表に無残な「0」を書き込まれる、など。 テニスは児童会のキャンプで参加して顔面ボール食らって以来やってない。 あの黄色いボールを

          テンニス(tennis)のトラウマ克服物語

          私が私を許してあげるので、どうぞ好きに生きていきましょう。

          仕事行くのつらいよなぁ仕事行くの、前にも増してつらいみたいやね。 元々行きたかった編集業じゃないってこともあるけど、 それ以上に、職場で自分が無能な気がしてつらいんだよね。 去年入ってきた後輩たちのほうが、うまく仕事してるのに気づいてて そんなことないって思いこもうとする自分と その通りだから、辞めちゃいなよって思う自分と ここまで生きてきてなお消えない謎のプライドが、ホント邪魔だよね。 周りの人が忙しそうにしてるのを見て、 あ、私も忙しくあらなきゃいけない って、つくろ

          私が私を許してあげるので、どうぞ好きに生きていきましょう。

          note習慣化からの脱出

          世間一般では「いいこと」とされるものにも、「わるい反面」がある。 要はバランスよくってことだ。 「note投稿しろ」という強迫概念noteを書くことで失ったものがある。 「自由な時間」だ。 以前はマンガを読んだり、ゴロゴロしたりしていた時間。 それをそっくりnote作成にあてるものだから、夜自由に過ごす余白は無くなった。 大多数にとってこれは「note習慣化」「note毎日投稿」と称され、「いいこと」とされている。 もちろん私にとってもいいことだらけだった。

          note習慣化からの脱出

          【富山】たかおか朝市あるある【初めてのくせに】

          堂々の朝市デビューを果たしたあてくし。 狙うは地元の『たかおか朝市』 出店者は一癖も二癖もある人ばかりでメチャ面白い。 きっかけ同級生の東京進出が激しい。 「このうらぎりものめ」「さみしくなる」「いかんで」 そう言いつつ都会ええやんとか思ってる。 とはいえ指をくわえてみてるだけは悔しい。 あたいだって人生楽しんでやるんだ。 『富山にだっていいものあるもん』の精神を糧に、地元再発見を心掛けている。 今日は友だちのキョン(特定外来生物)に誘われて「たかおか朝市」

          【富山】たかおか朝市あるある【初めてのくせに】