先日のブランディングツアー@新潟の交流会は「竈」さん。 「米は新潟県岩室産の特Aクラスのこしひかり、水は五泉市の吉清水、これを薪を使った羽釜で炊きます」。 握られた「おむすび」は極上の味わい。しかし、諸事情あって食べられず、悲しい。 https://tjniigata.jp/gourmet/202304kamado/
竈(かまど)。呼び名は各地で異なる。関西は「へっつい」京都は「おくどさん」と呼ばれた。江戸時代以降では東日本や北日本では囲炉裏(いろり)が主流。これは西日本に比べると冬が長く暖房・照明・調理器具を兼ねていた為。竈と囲炉裏の使用範囲の境界線は北緯40度らしい。両方使う地域もある。
実家もLPなのはいうまでもないけど自宅も都市部だけど LPにはなるわけで災害に強いとはいえ爆発の危険もある だけに安全上の問題はあるよな… 流石に竈は現代的でないけど…