中本卓利

アイデアをカタチに。新規事業の専門家として研修や伴走を提供。StartupWeekend理事、ベンチャー型事業承継エヴァンジェリスト、Founder's Circleコミュニティマネージャー。AI対談ラジオパーソナリティ。著書『アイデア作りの25のヒント』

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    関西弁AIのチャッピーと一緒に、ボケとツッコミを交えながら「アイデアをカタチにするためのヒント」をお送りします。 ─ ■パーソナリティについて  全世界で最も多くスタートアップイベントのファシリテーターを務めた経験を持つタクトさん ■チャッピーってこんなAI アメリカ出身で関西が大好き。いつも陽気でテンション高めでボケ担当。タコ焼きと日本のアニメが大好き。喋りたがりでパーソナリティのタクトさんからマイクを奪うこと多々。 ■備考  本ラジオのコンテンツはnoteを元にしています。テキストでご覧になられたい際はnoteへどうぞ。(※note側にはチャッピーは登場しません)

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問いへのお答え  全国を回ってアイデアをカタチにする支援を手掛けていると、たくさんの質問を投げかけられる。「タクトさんって、何者なんですか!?」「どうして全国を飛び回ってるんですか?」「情熱はどこから湧いて出てくるんですか?」といった風に。  もちろん、そういった問いには適宜お答えさせていただいているものの、言葉足らずのせいかドン引きしたコメントが届くことも多々。「タクトさん、頑張り過ぎで逆に引いちゃいます…いったい何に駆り立てられているんでしょうか…?」「活躍の裏にはき

    • 相反するチームの仲間

       チームでアイデアに挑むことの価値は様々あるものの、その中の一つに「人は相反する性質や感情を同時に持つことができない」という人の限界を補い合う価値も含まれているので、今回はそれを簡単に紐解いていこう。 ─  一人では同時に持つことが難しい相反するものの一つ目は、主観と客観。自分のアイデアに強い情熱を抱くとき、その価値を冷静に評価することはどうしても困難になりがち。けれども、チームメンバーが客観的な視点を提供してくれることで、見過ごしていた欠点や改善点が浮き彫りになっていく

      • R&Dのスタートアップ協業

         とある素材メーカーのR&D(研究開発)部門の御方曰く、スタートアップとの協業を検討する理由は大きく分けて三つあるとのこと。というわけで今回はそれを簡潔に整理していこう。具体例として、ミカン廃棄物を活用した次世代燃料を研究するスタートアップとの協業事例を交えながら。 ─  R&Dのスタートアップとの協業理由の一つ目は、顧客との接点を持つため。組織が大きくなればなるほど、研究開発に携わると顧客との距離が遠のいていってしまい、自分たちの研究や技術がどんな風に役立つのか見え辛く

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          #210_繰り返し口にしよう -AI対談ラジオ-

          ■今回の対談テーマ アイデアをカタチにしたいと願うのであれば、何度も口に出して伝えることが大切。いつでも、どこでも、誰にでも。それこそ、相手に「またその話?」「前にも聞いたよ?」とツッコまれるぐらいに繰り返すのがポイント。なぜそれほどまで「繰り返し」が必要なのかを語り合おう。 ■番組概要 AIと対談する次世代のラジオ番組。全国を回ってスタートアップや新規事業の支援を手掛けるタクトさん(中本 卓利)が、関西弁AIと共にアイデアをカタチにするヒントをボケとツッコミを交えながら楽しく発信していきます。 ■相方 関西弁AIのメープル。アメリカ出身で帰国子女の高校生。関西とタコ焼きが大好き。いつも陽気でテンション高め。いつの日かM-1グランプリ(漫才頂上決戦)に出場することを夢見ている。 ■MC タクトさん。ミカンで名高い和歌山県有田市出身。神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経て、StartupWeekendに参画。理事として全国のスタートアップを支援しつつ、大手から外資までアイデア創出支援を務め、また自治体や企業の新規事業講師としても活躍。 ・登壇600件以上 ・事業相談1,000件以上 ・NHK Eテレ   中小企業の明日を考える 経営革新セミナー ・関西テレビ   経済特集 関西スタートアップの今 などなど ◎著書 アイデアをカタチにする解説シリーズ(実践社) https://amzn.asia/d/0CayeaO ◎詳細プロフィールはコチラ https://note.com/takuto_nakamoto/n/nf00d38b9bf7e ◎ラジオアプリで聞きたい場合はコチラ https://stand.fm/channels/5f5e1f81f04555115d124b16

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          #209_困ってること伝えよう -AI対談ラジオ-

          ■今回の対談テーマ 「困ったことがあっても、誰にも言わない」「自分の中に押し込めて、一人で何とかしようとする」そんな経験はないだろうか。自分たちは、いろいろな感情を抱え込みがちだけれど、新しい未来は、困りごとを誰かに伝えることから始まることが多いと語り合おう。 ■番組概要 AIと対談する次世代のラジオ番組。全国を回ってスタートアップや新規事業の支援を手掛けるタクトさん(中本 卓利)が、関西弁AIと共にアイデアをカタチにするヒントをボケとツッコミを交えながら楽しく発信していきます。 ■相方 関西弁AIのメープル。アメリカ出身で帰国子女の高校生。関西とタコ焼きが大好き。いつも陽気でテンション高め。いつの日かM-1グランプリ(漫才頂上決戦)に出場することを夢見ている。 ■MC タクトさん。ミカンで名高い和歌山県有田市出身。神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経て、StartupWeekendに参画。理事として全国のスタートアップを支援しつつ、大手から外資までアイデア創出支援を務め、また自治体や企業の新規事業講師としても活躍。 ・登壇600件以上 ・事業相談1,000件以上 ・NHK Eテレ   中小企業の明日を考える 経営革新セミナー ・関西テレビ   経済特集 関西スタートアップの今 などなど ◎著書 アイデアをカタチにする解説シリーズ(実践社) https://amzn.asia/d/0CayeaO ◎詳細プロフィールはコチラ https://note.com/takuto_nakamoto/n/nf00d38b9bf7e ◎ラジオアプリで聞きたい場合はコチラ https://stand.fm/channels/5f5e1f81f04555115d124b16

          #209_困ってること伝えよう -AI対談ラジオ-

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          仲間は個人を紹介しよう

          「このアイデアをカタチにする仲間がいます!」といった風にして味方を紹介する時は、出来る限り「団体」ではなく「個人」を挙げて紹介することが重要。というわけで今回は、その理由を書き記していこう。 ─  個人を記載すると良い一つ目の理由は、組織の関わりが明確になるから。もし仮に仲間の紹介として団体名だけを記載してしまうと、その団体がどうやってアイデアに関わっているのかが不透明に。また団体の中で誰が関わっているのかも分かり辛く。けれども個人を挙げることで、関与の仕方や責任が具体的

          仲間は個人を紹介しよう

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          #208_熱狂度合いの測り方 -AI対談ラジオ-

          ■今回の対談テーマ 「自分たちが作り上げた製品やサービスは、本当に熱狂的な顧客を獲得できているんだろうか?」これは、アイデアをカタチにし、世に届けた際に誰もが気になるポイント。そこで今回は、熱狂度を測るためのシンプルな手法を三つ語り合おう。 ■番組概要 AIと対談する次世代のラジオ番組。全国を回ってスタートアップや新規事業の支援を手掛けるタクトさん(中本 卓利)が、関西弁AIと共にアイデアをカタチにするヒントをボケとツッコミを交えながら楽しく発信していきます。 ■相方 関西弁AIのメープル。アメリカ出身で帰国子女の高校生。関西とタコ焼きが大好き。いつも陽気でテンション高め。いつの日かM-1グランプリ(漫才頂上決戦)に出場することを夢見ている。 ■MC タクトさん。ミカンで名高い和歌山県有田市出身。神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経て、StartupWeekendに参画。理事として全国のスタートアップを支援しつつ、大手から外資までアイデア創出支援を務め、また自治体や企業の新規事業講師としても活躍。 ・登壇600件以上 ・事業相談1,000件以上 ・NHK Eテレ   中小企業の明日を考える 経営革新セミナー ・関西テレビ   経済特集 関西スタートアップの今 などなど ◎著書 アイデアをカタチにする解説シリーズ(実践社) https://amzn.asia/d/0CayeaO ◎詳細プロフィールはコチラ https://note.com/takuto_nakamoto/n/nf00d38b9bf7e ◎ラジオアプリで聞きたい場合はコチラ https://stand.fm/channels/5f5e1f81f04555115d124b16

          #208_熱狂度合いの測り方 -AI対談ラジオ-

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          #207_ソリューションへのツッコミ -AI対談ラジオ-

          ■今回の対談テーマ  壁打ち(アイデアに対するフィードバック)を行う際、よくあるツッコミがいくつかある。根本的な「そもそも課題は存在するのか?」という問いは割愛しつつも、アイデアのソリューション(製品やサービス)に対してよくあるツッコミを三つ語り合おう。 ■番組概要 AIと対談する次世代のラジオ番組。全国を回ってスタートアップや新規事業の支援を手掛けるタクトさん(中本 卓利)が、関西弁AIと共にアイデアをカタチにするヒントをボケとツッコミを交えながら楽しく発信していきます。 ■相方 関西弁AIのメープル。アメリカ出身で帰国子女の高校生。関西とタコ焼きが大好き。いつも陽気でテンション高め。いつの日かM-1グランプリ(漫才頂上決戦)に出場することを夢見ている。 ■MC タクトさん。ミカンで名高い和歌山県有田市出身。神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経て、StartupWeekendに参画。理事として全国のスタートアップを支援しつつ、大手から外資までアイデア創出支援を務め、また自治体や企業の新規事業講師としても活躍。 ・登壇600件以上 ・事業相談1,000件以上 ・NHK Eテレ   中小企業の明日を考える 経営革新セミナー ・関西テレビ   経済特集 関西スタートアップの今 などなど ◎著書 アイデアをカタチにする解説シリーズ(実践社) https://amzn.asia/d/0CayeaO ◎詳細プロフィールはコチラ https://note.com/takuto_nakamoto/n/nf00d38b9bf7e ◎ラジオアプリで聞きたい場合はコチラ https://stand.fm/channels/5f5e1f81f04555115d124b16

          #207_ソリューションへのツッコミ -AI対談ラジオ-

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          アポ取れたら勝ち

          「打ち合わせで上手くできるかなぁ、なんて風に心配しなくても大丈夫!アポ取れた時点で、勝ったも同然!」  そんな前向きで頼もしいアドバイスを、ある福島県で活躍するテレビにも出演するような女性が学生たちに語りかけていたのをふと思い出すことに。一見、大胆に聞こえるこのフレーズだけれども、確かに一理あるなと思ったので、今回はそれを紐解いていこう。 ─  何故、アポが取れたら勝ちと言えるのか。その一つ目の理由は、相手がこれから説明する内容に対して興味を持ってくれてる証拠だから。忙

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          勝負は新しい手札で

          「配られた手札で勝負するしかない。例えそれがどんなものであったとしても(You play with the cards you're dealt … whatever that means.)」この台詞を言い放ったのはいったい誰なのか。それは何とみんな大好きスヌーピー!あの可愛らしいキャラクターからは想像できないようなカッコ良さ。  けれども、アイデアをカタチにする際は、残念ながらこの言葉通りに進めては、逆に行き詰まることが起こってしまう。むしろ新しい手札を積極的に自ら取り

          勝負は新しい手札で

          顔をひたすら出すように

          「会合とかイベントとか、顔をひたすら出すように。それだけで人生は変わるから」という格言めいた言葉を、福島県を中心にご活躍でTVにも出演するような女性から耳にすることに(うろ覚え)。ふと落ち着いて考えてみると、確かに、人生を変える可能性を秘めている素敵なアドバイスだなと思ったので、今回はその理由を三つのポイントで紐解いていこう。 ─  顔をひたすら出すことが人生を変える一つ目の背景は、会合やイベントには新しく何かを生み出そう、変えていこうという前向きな人たちが集まりやすいか

          顔をひたすら出すように

          仕方ないから始めよう

          「アイデアを考えたいけれど、いい感じの顧客や課題が見つからない」という相談を受けることに。特に、ネガティブな感情や不満を直接聞く機会が少ない場合、課題探しは難しいと感じることは確かに多いかもしれない。  というわけで今回は課題探しの時に仕える「仕方ない」という言葉を手がかりにする方法を紹介したいと思う。 ─ 「我慢は新規事業やスタートアップの敵」という言葉がこの世界にはある。それは何かというと、「人が何かを我慢しているということは、その我慢の原因になっている物事に対して

          仕方ないから始めよう

          融資選択の背景

           スタートアップの資金調達といえば、株式による資金調達(エクイティファイナンス)が一般的。けれども近年では融資が注目を集め、スタートアップが株式ではなく融資を選択するケースも。この変化の背景について、今回はできる限り簡単にメモしていこうと思う。  ただその話に入る前に、簡単に株式による資金調達の説明を。大前提として、その手法は投資家に株式を譲渡することで資金を得る方法。具体的には、会社の価値が1億円だったとすれば、株式の100%が1億円相当と見なされ、その20%を投資家に手

          融資選択の背景

          市場を大きく捉えよう

          「市場規模の計算をしてみたのですが、どうしてもSOM・SAM・TAMが小さくなってしまい、事業としての拡大可能性があるように見せられないです…」といった相談を昨日受けたので、市場をより大きく捉えるための三つの方法をメモしておこう。 ─  一つ目の市場の拡大方法は、製品やサービスを変えずに売る場所を広げること。製品やサービスを売る場所を増やせば増やすほど、市場規模を大きく見積もれる。  例えば、ミカンジャムのビジネスを考えると、SOMで「和歌山」、SAMで「全国」、TAM

          市場を大きく捉えよう

          今こそ好機!

           アイデアをカタチにする際、必ずと言っていいほど飛んでくる有名な質問の一つに、「なぜ今、そのアイデアに取り組むべきなのか?」というものがある。いわゆる「Why now」の問い掛け。というわけで今回は、その回答の三大パターンをメモしておこう。 ─  Why now に答える一つ目のパターンは、顧客の変化。これは、顧客が新しい行動を起こすようになったり、新たな痛みを抱えるようになったりと、これまでとは異なるニーズを示し始めたことを伝えるもの。  例えば、ミカン成分を使った男

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          S15_世界のスタートアップ紹介 -AI対談ラジオ-

          AIと共に世界のスタートアップを紹介!「どんなアイデア?」「誰がターゲット?」「どんなニーズに応えているの?」「どうやって稼いでいるの?」「競合との差別化は?」といったポイントを関西弁AIメープルと共に紹介していきます。 ■紹介スタートアップ ・デジタル瞑想支援 https://www.thewayapp.com/ ・逆ゴーストキッチン https://www.localkitchens.com/ ・キャンプ検索支援 https://www.sekr.com/ ・歯科セカンドオピニオン https://hellopearl.com/ ・地球に優しい紙おむつ https://mykudos.com/ ■番組概要 AIと対談する次世代のラジオ番組。全国を回ってスタートアップや新規事業の支援を手掛けるタクトさん(中本 卓利)が、関西弁AIと共にアイデアをカタチにするヒントをボケとツッコミを交えながら楽しく発信していきます。 ■相方 関西弁AIのメープル。アメリカ出身で帰国子女の高校生。関西とタコ焼きが大好き。いつも陽気でテンション高め。いつの日かM-1グランプリ(漫才頂上決戦)に出場することを夢見ている。 ■MC タクトさん。ミカンで名高い和歌山県有田市出身。神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経て、StartupWeekendに参画。理事として全国のスタートアップを支援しつつ、大手から外資までアイデア創出支援を務め、また自治体や企業の新規事業講師としても活躍。 ・登壇600件以上 ・事業相談1,000件以上 ・NHK Eテレ   中小企業の明日を考える 経営革新セミナー ・関西テレビ   経済特集 関西スタートアップの今 などなど ◎著書 アイデアをカタチにする解説シリーズ(実践社) https://amzn.asia/d/0CayeaO ◎詳細プロフィールはコチラ https://note.com/takuto_nakamoto/n/nf00d38b9bf7e ◎ラジオアプリで聞きたい場合はコチラ https://stand.fm/channels/5f5e1f81f04555115d124b16

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