できないと悩むのはできる自分がいるから ある場所で緊張する事を悩む時、緊張しない自分もいるから なぜ緊張するんだと悩んだりする 恋人欲しいと悩む時、できる可能性もあるからこそ できない事に悩む 良くなるために悩むので悩み自体は悪い事じゃない 改善できるしできる自分もいる!
話してない人に対して「怖そう」とか「優しそう」と感じたりする 人は無意識でもコミュニケーションをしている 言葉で「ありがとう」と言っても、心の中で怒ってたり腕をくんでいたら、相手には「怒ってる」のが伝わる 言葉だけじゃなく、動作や心で思ってる事が自分の出す雰囲気として伝わる
「なんて自分はダメなんだろう?」と考えてるとダメな理由ばかりが見つかる 「なんて自分は素晴らしいんだろう?」試しに言ってみたり、口癖にしてみる 最初は慣れなけど、自分は素晴らしいと思えてきたり、素晴らしい理由がでてくる 使う言葉や口癖が考えを作り、行動や現実に反映されていく
できなかった事ができるようになった時うれしい 自分に自信が持てるようにもなる 人は変われるし色々な可能性がある 私のクライアントさんもあがり症や苦手意識、恐怖症を改善した人達がいます 苦手や恐怖を改善して恋愛を楽しめるようになったり あがり症や苦手意識、恐怖症は改善できます
あなたは素晴らしい 対人不安や社会不安障害の人は自分のマイナス面に意識がいきがち 普段から自分の良い点を見つけたり自分を褒める事で自己肯定感がついていく 自分を承認して褒めるのを一生の習慣にする事で人生が変わります 自分はダメだと思うより、素晴らしいと思う方が気持ちいい
自分はダメだできないと責めてしまう自己否定癖があるなら 欠点を見つけられるなら自分の良い点も見つけられる 優しい、清潔感、何でもいいので自分の良い点を100個位書き出してみる 良い点を書きだして毎日自分を褒める癖をつけると自己肯定感が上がっていく 良い悪い両方あるのが自分
「私は嫌われる人間だ」と自分についての思い込みもあれば 「人はどんな時にも強くいなきゃいけない」など人間に対しての思い込みもある こういう思い込みが強いと他人の行動をネガティブに捉えたりする マイナスの思い込みや誤った認知を改善できれば不安や恐怖緊張も改善していけます
社会不安障害の人は「ネガティブな評価を恐れる→対人関係を回避→ますます自信がなくなり→ますますネガティブな評価を恐れる」の悪循環になりやすい 「ネガティブな評価を恐れる→実際に人とやり取りしたらある程度の成果でた→少し自信がつき次のやり取りをしてみる」のサイクルに軌道修正する
社会不安障害の人は「不安や緊張を感じなくなる」のが目標ではない 不安や緊張を感じながらも行動や生活できる自分になる事 不安や緊張そのものは異常なものではなく、人が安全に生きていくために備わってるもの 不安も緊張もあってもいいと自然に捉えて、必要以上に不安にならないのが大事
笑うかどには福来る 嬉しい事ないのに口角をあげて笑顔を作ると脳に「快感情」が生まれる 脳が楽しいと錯覚して楽しくなってくる 少しでも楽しい気分になるとまた次の楽しい事がやってくる 嫌な事あった時も笑顔を作ると少し余裕が出る 怒り顔より笑顔を作るといい事がやってくるは本当
誰かにきつく注意された、嫌な事言われた、その事を何度も思い出して嫌な気分になる 嫌な事を思い出して嫌な気分になる時、頭の中で再体験している 嫌な事を思い出せるなら、良い事を思い出し良い気分にもなれる 想像力は少しのコツで良い方向に使える 良い方に使えると良い人生になってく
前に買い物した時に店員さんから「ありがとうございます」がないとイライラした 店員は挨拶はするべきという価値観があったから 自分の価値観やルールを破られた時、イラっとしたり感情が動く 誰もが自分の価値観やルールでジャッジしている 感情が動いた時は自分の価値観に気が付く機会
カウンセリング業を始めた2008年、最初のお客さんは県外の人でした。埼玉と宮城と千葉の人。電話・スカイプでカウンセリングをやっていました。ブログを読んで申し込んでくれた人もいれば、YouTube動画を見て申し込みをしてくれた人もいた。最近も県外の人からの申し込みが続いています。