体育スポーツ健康学会(同志社大)での口頭発表を終えまして、欧州遠征(短期)出発で成田へ来ました。 学会での発表は初めてとなりましたが、専門家の方々の前で発表は、普段の講演とは全く異なり、非常に難しいものでした。 その中でも、研究室のOGの皆様との出会いなど、貴重な機会でした
アンケート用紙の最後に、名も顔も知らない協力者の方が書いてくれた励ましの言葉に救われた研究者は、他にいるかな。。
終わりが見えてきそう。
研究っているのも失望と希望の連続なんだ。。
心の中に研究したい究極のテーマがずっとあったけど、禁忌のイメージを抱いていたからなのか、それを避けていたか抑えていた。しかし、テーマを絞るのに四苦八苦してきたからかもしれないが、明らかにしたいことに向き合わなきゃいけないと思って、調べたら、幸いに、いくつかの先行研究を見つけた。
生きる喜びを感じるのはいつだろうか?そもそも生きる喜びとはどういう感情だろうか?学会のポスター発表で出会った何人かの研究者とのメールのやり取りをできたことによって、自分も研究者になっているような気分は生きる喜びそのものなのか?