ゆー博士

物書き修行中/ 企業研究員/ 理学博士/ 有機合成/ DC1→大手化学系メーカー/ マーケティング・ブランディングの勉強中/ 読書/ 投資/ *発信内容は個人的なものです

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ほんの手始めに…

初めましての人もそうでない人も、こんにちは。 “ゆー”といいます。 SciKaleido(@SciKaleido)ってチームで活動してます! 対して、こちらのアカウントでは、チームとしての記事ではなく、個人の想いや見解を書いていけたらなぁと思ってます。 (Twitter(@yurhino)もやってますので、ぜひチラ見してください。) そんなボクの自己紹介でございます。 (書くの苦手やけど書いておかないと「お前だれやねん!」って感じなので…。) まずは、どんな人間かと申

    • メモ19

      ゆーです。 車輪の再発明。 すでにある確固たる技術をまた作ってしまうことですね(人によって少しニュアンスがずれるかも?)。 研究者として、最も注意すべきことだと思ってます。 研究テーマを選ぶときに、どれだけ調査を隅々までできるか。 すでに確立してしまったものを、その存在に知らずに1から作っていくなんてことがあってはいけません。 基本的に同じ領域ですでに報告されているものを研究対象にするということは、時間もお金も全て無駄になります。 本当に何も得られない。 でもですね、ビ

      • メモ18

        ゆーです。 今日はメモというより記録。 まがいなりにも毎日、毎日文章を書き続けているわけなんですが、以前お伝えした通り確かに書くスピードが速くなってます。 ただ、今日は他の副産物を体験しました。 あとで振り返った時に自信につながるのでメモ。 報告書とかレポートとかを会社でも書くんです(誰でも大なり小なり書きますわな笑)。 形式とか、レベル感とか、会社によってバラバラなのは百も承知ではあるんですが、ボクの上司は比較的厳しいチェックをされる方です。 そんな上司の手直しがほ

        • メモ17

          ゆーです。 今日は、対立したり、対決してるものについて。 その時々で異なりますが、たいてい一方は応援されるものです。 選挙とかもまさにそうですかね? いきなりどうしてこんな話をするかと言うと、仕事で取り組むべき領域とか、投資対象を考えていた時に、ブルーオーシャンゆえに競走馬のいない領域だと「実は応援されないんじゃないかな?」と思ったわけです。 「この領域だと、まだ誰も手をつけてないんです!勝てます!」と言われても、イメージしにくいので、「本当か?」と返ってくることも。

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          19本
        • モノの見方・考え方研究室
          29本
        • 読書研究室
          14本
        • ”研究者”研究室
          59本
        • 教授室(自己紹介など)
          10本
        • 物書き研究室
          6本

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          メモ16

          ゆーです。 突然ですが、哲学を勉強していきます。 今まで、「本質を考えて、それを活かす」を意識して過ごしてきました。 “全ては繋がってる”はずでは? なので、仕事をする上でも、自分なりの哲学を持つことが大事なんだなと、数年前に気づきました。 そこに生まれる一貫性を大切にすることで、どんなことに取り組む時でも方向性で迷うことはありません。 ここまでは自分なりに確立。 でも、もう少し昇華させたいなーと思ってました。 先日、とある人に「哲学書を読んだ方がいいよ」と言われまし

          メモ15

          ゆーです。 質問するのって難しくないですか? 聞いてわかりそうなことを聞いてしまった時、敗北感とかありませんか? かといって黙ってるのもなんだか…。 特に、自分のために何かを説明してもらった時は、質問するのが礼儀みたいなところもあり。 でも、質問によっては「聞いてました…?」みたいなことにもなりかねない。 “自分事化して、考えて”みたいなことも意識されますが、それでも難しいですよね。 「そんな時はコレ!」みたいなこと言えたらいいんですけど、すみません、ありません。苦笑

          メモ14

          ゆーです。 AIだ!ロボットだ!ITだ!デジタルだ! なんてことがよく言われますが…。 結局、働く上で大事なのは“人”なんだなと。 そもそも仕事なんて、人間が生み出したものなんだから、そりゃ人が大事なのは当たり前なのかもしれませんが…。 でも、結局何をするか?なんてことはどうでもいいんだろうなと。 なんのために、誰と、仕事をするか。 これに尽きる。 過去一短い記事ですが、短いのに今までで書いたものの中で“一番大事なこと”なんだと思います。 定期的に、思い出せるようメモ

          メモ13

          ゆーです。 不確実な未来とは? 近頃、VUCAという言葉が使われることが多いですね。 変動性、不確実性、複雑性、曖昧性、それぞれの英語表記のイニシャルを取った造語。 今回のコロナなんて、その典型例で語られてます。 もちろんビジネスにおける市場の変化においても同じで、いろんなサービスが出てきては、日常に大きな変化が。 常識を覆すようなインパクトがドンドン生まれる。 こんな世の中になってしまったわけですが、どうするのがいいんですかね? 社会人になる前は「臨機応変に行こう

          メモ12

          ゆーです。 どうも。 ここ1週間ぐらいずーっと文字を書いたり、パワポの資料を作ったりしてる研究者です。 研究どこいった。笑 ひたすら構成を考えて文章を作る。 そんな毎日。 今までは、まず頭の中で考えて、それを文章にして、出来上がったものを推敲していく。 こんな風に進めてたんですが、今ハマってるのが”パワポで全体の構成を並べていく”という方法。 構成をパワポで作り上げてしまって、その通りにワードで一気に文章を構築していくんです。 普通に考えたら、パワポで一度作る時間を入

          メモ11

          ゆーです。 最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)について考えることが多いです。 いつものごとく、組織運営において。 もうホントいろんな企業が「DXだ!DXだ!」と言ってますね。 でも、なかなかDXを実現してる会社はありません。 よく言われることですが、「デジタル化≠DX」です。 デジタルなものを使ったり、IT化したり、そういうことを進めたからとてDXを達成したというわけではありません。 DXの建付として、“再定義”なるものが含まれますね。 この価値の再定義が、

          メモ10

          ゆーです。 今日は振り返りのメモ。 これを見返した時に、自分を鼓舞できると思うので! かれこれ100日以上、noteを毎日書き続けた結果、副産物がありまして。 事情により、社内で資料を作成しなければいけなかったんですが… スピードが上がっておる!! だてに毎日書き続けてたわけじゃないみたいです。 これはかなり嬉しい誤算。 正直、毎日「何書こう…」と頭を悩ませ、note記事1本書き上げるのにも時間がかかってしまっていて、早くなってる実感はゼロ。 それなのに、本業でのスピー

          メモ9

          ゆーです。 やっぱり読書はいいですね。 アイデアの源泉です。 特に、良書を読んだ時には、アイデアが溢れまくる。 メモの手が止まりません。 (ちなみに、この本は仕事に関わるもので、宿題的になっているもの。読み出すの遅いんだよなぁ…。苦笑) 近頃、「こんな仕事したいです!」「ぜひやらせてください!」とは言ってみるものの、「君、役に立つの??」と思われても仕方ないですし、何よりなかなか提案もできておらず…。(ちなみに、直接は何も言われてません。ボクの被害妄想です。笑) ようや

          メモ8

          ゆーです。 やはりメモというのは読み返すと面白いです。 noteでコツコツ書いてるメモも、とりあえず1週間が過ぎました。 見てくれている方がチラホラいらっしゃるので、何かしらの役に立つと良いなと。 今日は、そんなメモに対するメモ。 (見返した時に、初心に帰るべく…。) noteに限らず、いろんなところにメモを残してるボク。 たまに、いろんなところに書き残したメモを眺めることがあるんですが、こういう時に無理に活かそうとするか否か。 難しいところです。 たかがメモ。 さ

          メモ7

          ゆーです。 今日のメモはコミュニケーションについて。 ボク、大学生になるまでは生まれも育ちも大阪でして。 関西を出たときに「怖い」と言われたので、柔らかい表現と標準語をなんとか織り交ぜて話すようになりました。 関西人の方! 予想以上に引かれるから気をつけなあかんで。 で、なんでわざわざ関西人の話をしたか。 それはですねー。 みなさん「知らんけど」って使います?という話を…。 関西人がよく使う気がするんですけど、違いますっけ? ボクもよく使います。 便利なんですよ。

          メモ6

          ゆーです。 企業に属してると思うことが。 研究の業務に従事してるボクですが、研究部門に複数の部署が存在すると、存在感を見せつけ合うことが。 もっとわかりやすく言えば、「ナメられない部署」を意識することがあります。 企業への技術提供にせよ、商品化にせよ、他の部署との関わり無しでは実現できないことは、どんな企業にもたくさんあります。 そうなったとき、一つの事業に複数の部署が関わってくるのは、どこでもよくある話。 そんな時、下請けにならないようにしないと、全て言いなりになりま

          メモ5

          ゆーです。 今日も今日とて、組織運営のメモ。 ある日、目上の方とお話ししていると、「いやぁ、web会議がどうしてもねぇ」とのこと。 なんと!?もうすぐ2年経ちますよ! 興味が湧いたので少し突っ込んでみることに。 「やっぱりオンラインだと、本音が聞けない気がしてねー。特にワークショプみたいなのだと難しくないかい?」 なるほどなるほど。 確かに、初対面の人からオンラインで本音を引き出すのは難しいですね。 ボクも、そういうことをする機会があり、設計にはなかなか苦しみました