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学生から見た企業人への疑問はなんだろう?

ゆーです。

今日は少しご相談のような内容です。

タイトルに書いたように、

「企業人としての生き方って?(学生の不安とは?)」

と、頭の中でぐるぐるしてます。

企業に入った今でも後輩とたまに話しますが、そのうち学生は一人だけ。
どうしても情報が偏ります

自分自身、入社してからまだ数年ですが、それでも当時の疑問・悩みというのは思い出すのも難しかったり。
次の不安とか不満が出てきたら忘れちゃいますしね。苦笑

今では当たり前のように過ごしてしまっている社会人生活。
でもきっと、学生のみなさんからすると当たり前じゃないことばかり

世の中、情報で溢れてますが、

欲しい情報ばかり流れてるか?

と問われるとそんなこともなく。
学生さんからすると、やり方が分からなかったり、次に何をすべきか知らないことも多いけれど、”知るだけで不安じゃなくなる”こともあります(もちろん知ったからとて、どうにもならないこともありますが…)。
それがどういうものなのか、ボクも学生さんも調べるのがホント難しい

どうしてこんなことを考えているのか。
もちろん、学生さんに喜んでもらいたいのが第一です。
プラス、こういうのはきっと、回り回って社会人である僕らにとって嬉しいことにつながると思う。
学生さんが、期待して飛び込んでこれる社会にしたいですよね。

もう一つ大きな理由が。
ボクは、学生時代に研究の道を選択し、企業でも研究をしてたりします。
つまり、ずっと研究の世界にいる。
そこで感じました。

研究の世界ってめちゃくちゃ狭い

就活とかをやってみるとわかりますが、頼れる人も少ない。
人によっては、同じ研究室の先輩だけとか。
その先輩もたくさんいるわけでもなく、”仲のいい人がいない”なんてケースもあります。
すると、孤独な戦いを強いられたり…。

大学院に進むことも多いので、サークルとかで知り合った文系の先輩や同期なんて、とっくに社会人になってます。
しかも研究ばかりの日々を送っているので、だんだん疎遠になることも多い。
すると、いざというとき頼りにくい(困った時だけ頼るとか、心苦しいですよね…)。

そんな狭いコミュニティで生きてると、広大な社会人のフィールドに入っていくことの怖いこと怖いこと。(なので就活の話だけに限りません!)

で、少しでもお役に立てるなら、お答えする形で何か発信できたらなと思ったわけです。

でも、何を書けばいいのか分からないのがボクの本音です!
今も妄想で書いたりしてますが、内容が刺さってくれてるのか分からない。
おそらく、的確ではないですね…。

noteでもTwitterでもなんでもいいので、質問してもらえると答えやすいけど、知らない人に何かを聞くのって…ねぇ?
その人が接しやすいのかどうかもわからないし、そうなると聞いていいのかわからない。
それに、その人の言うことに”どれだけ信憑性があるか”もわからない。

人間誰しも、質問する以上それなりに腑に落ちる答えが欲しいですからね!


ということで、今日の記事の締めくくりは、

「質問お待ちしてますので、お気軽に…」

です。笑
可能な限り、質問に答えた記事を書きます。
ちなみに、過去の記事の中には、実際にボクの後輩に聞かれたことを記事にしたものもあります。

気になることがあれば、聞いてもらえれば…。
どれだけ力になれるかわかりませんが、研究者のリアルを書いていきたいと思ってますので!
さすがに、“会社でどんな領域の研究をしてるか”といった具体的なものはお答えできませんが…。

秘密情報以外の問題ない範囲で書いてみたいと思ってます。

学生さんに限らず、理系のお子さんがいる方、大学や高校で先生をされてる方、他にも研究の世界に興味のある方も、もしよろしければ!
お待ちしてます。


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ゆー博士
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