歌川国芳展で買った栞、裏側にも猫又がいた!かわいいよう……!!!😭✨
新・幻想小話 烏の沈黙④ そういえば 手拭いを被る、そんな女がいたなと思い出す 最初は手拭いを絡げて 二度目は綿帽子で目を隠し 三度となく四角に折り込んだ箱頭巾を被り 洗濯物やら干していた 猫又は 死体をまたぎ 死に血を吸う 呪いをかけて成り代わる むんとした夕刻 神などいない
伸び切った後ろ足が尻尾のようで猫又に見えなくもない。なんにせよかわいい。
道端で、二股に分かれた「猫じゃらし」を発見!! これこそ、まさに“猫股”じゃ。