一人暮らしの父の家で 入院している父の回復を待って、 主の消えた部屋のあちこちを 見るともなしに見れば、 80過ぎの一人暮らしの父の工夫が張り巡らされていることよ。 どこを見ても父の創意工夫と 人格が溢れていて、 自分ならここまでやれるだろうかと 改めて我が父の偉大さを知る。
今日は空がどんより。父の面会。手を握っていろいろ話す。気づき、感謝、物事のとらえかた。徒然に。とても力強く握り返す父。なにか伝えたいのかなぁ。わかってあげる術はないけれど…今わたしにできる事をする。爪切りして帰る。少し待合で休憩する。日曜日なんだね。静かな空間で可愛い絵に癒される
心の奥深くにある 父を追う心 話を聞いてくれ 黙って見守ってくれ 頼りにし 尊敬し 理想の父の姿 そんな風に ずっと守ってくれる人がそばにいて欲しかった 心の奥深く静かに眠る 理想の父、理想の親 無償の愛への憧れ でも、私は愛されていた 〜父の日に父を想う〜
先日、父のお墓参りに行きました。 そこには大きなしだれ桜があり、写真を撮りました。 父が亡くなったばかりの三年前にも写真を撮っていたのですが 偶然にも全く同じ場所から撮っていたようで、どちらのものなのか見分けがつきません! 見比べて変わってないな。と笑いました😊