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父の三回忌と食事会

もう2年経ったんだなあ。

と、父を思い出す一日でした。

今回集まったのは、弟夫婦に加え、私の叔父、従兄弟ふたり、私たち夫婦の5人。
法事と言えば親戚中集まって賑やかだったことも思い出しました。

小休憩をはさんで1時間半のお勤め。お経の本を見ながらみんなでお念仏。

場所を移動して食事会。副住職さんも来てくださいました。

昔から仕出しを取っていた料理やさんが、会席食事処も始められて、来るのは3回目かな。

お造り。とっても美味しかった。
そして、器がすてきで、私好み。

前回の器は華やかなものが揃っていたけれど、今年のも好きだなあ。
有田焼で女性の作家さんだと聞きましたが、同じ作家さんなのかなあ。

お皿画像を残したいので、お料理一つずつ・・

松茸と甘鯛?のお吸い物
これまた素敵な器♪
黒い花に、しべはキラキラ。
地元産の栗を渋皮煮にして揚げたもの。
ソースはバルサミコ?と思ったら、
黒酢を煮詰めて作ったもの。合う!
八寸かな。この器もきれい。
海のもの、川のもの、山のもの。
飴釉かなあ。この色も好き。
形が作れないけど。
胡麻がついてるのは太刀魚。
大葉で巻いてるのはホタテ。
もちろん美味で思わずニンマリ。
茶碗蒸し。この器、かわいすぎる!
中身はカニ。
お寿司。
ガリが厚切りなのもいいなあ。
種子島産安納芋のアイス。
下にはオレンジのソース。

お料理はどれも美味しく、量もほどよく、いつも残す夫も完食してました。
あまり褒めない夫が「美味しかったなあ」と言ってました。

三代目女将は高校先輩。ご主人も現役だけど、きっと、四代目の娘さん夫婦がいろいろと頑張ってるんだろうな。

700年以上続くお寺に和歌山から婿入りされた副住職の暖かなお人柄もわかり、お寺のことや僧侶としてのお仕事のこと、地域での頑張りも聞けて興味深かったです。

父の生前をよく知る住職は偉い人になっていて、地域のことは副住職に。副住職は父とはほぼ面識がない。
住職から父のこと聞きたかったなあ。

みんなで集まって、楽しく食事してるのを、父はあちらでニコニコしながら見てるだろうと思いました。


きのうから九州場所。

いとこから番付表もらいました。
ほうれん草も。

名古屋場所誘ってね! と頼んでおきました。


お昼しっかり食べたので、
晩ごはんはおうどん。

冷凍鍋焼うどんに、ほうれん草と卵プラス。

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