満天の星。 まるで色とりどりのドロップスみたいだなぁ。
「夏の終わりに」 空気が重い残暑地から高原へと、心身をリセットしに行きました。 『夏に焚き火?暑くない?』などと思っていたのですが、食事の後のドリンクを傾けながら、頻繁に形を変える炎を見ていると、楽しかった夏が反芻されます。 火照った顔に心地良い風が過ぎ、見上げると満天の星。
宇宙は大きい。こんなにもたくさんの星たち。この光はどれくらい前に放たれた光なのだろうか。 長い長い時を超えて、この地球に届いてくれた光。 私と同じように、この美しい星天(そら)を、どこかの惑星(ほし)の誰かも見ているのだろうか。不思議だね。面白いね。会ってみたいね♡