七十二候の編纂を行なった渋川春海を調べていたら『天地明察』のモデルになったことがわかった。中国から輸入された暦を日本の気候に合わせて編纂した人物である。ちなみに二十四節気の「気」と七十二候の「候」で「気候」。
囲碁棋士(家職)であり、天文暦学・神道・陰陽道・儒学に長けた江戸時代前期の研究者、渋川春海の話。 冲方丁さん原作の時代小説を、槙えびしさん(BL描いてます。絵が好き♥)が漫画化してます。全九巻で、まだ読み途中なんだけど・・・あぁ、面白い(*´∇`*) 天球儀欲しくなった。