okami
旅館付近に咲いているお花の写真です。
花楽周辺の観光スポットや、京都各地のオススメな場所を 旅館目線、地元に住むスタッフ目線で紹介していきます!
京都のおすすめのお土産を紹介いたします!
2/2になり、今日明日と節分の行事が目白押しです。 八坂神社では今日明日と13時15時の2回、舞妓さんが豆をまきます。 くじもあるのでもちろん今日は行くつもりです。 今年は年女なので明日は聖護院に行って追儺式に参加し万れを撒かせてもらう予定です。とても楽しみにしています。 豆をまいて厄を落としてきます。 この前から今日の画を書いてきたのですが、絵を乗せられないことからつまらないと思い始めてやめました。 何かいいもの探します。 今日もいい一日を。
パラリンピックの選手の練習風景をテレビで放映していました。 すごい練習量に、本気にかけた思い。 仕事まで辞めて練習に明け暮れる毎日。 今しないと伸びれる時を逃す気がしてと話されていました。 本気度って言葉がありますが、まさしくそれで、どこまで自分の情熱をかけるかってことでそのために何をするかとつながっていくのだなと心が熱くなりました。 本気になれるもの。 それに向かって今年は過ごしていきたいなと思います。 今日の作品 作者 カナレット 画 パラッツォ・ドゥカーレでのフランス
上の写真は知り合いの刺繍家の人が帯に刺繍したもの。 細かい作業で美しくて感動しちゃいます。 こういう職人さんがもっと知れ渡って、人の手に作品が渡っていけばいいなと心から思っています。 今日の絵画は 作者 ジョン・コンスタブル 画 ウォータールー橋の開通式 15年間にわたって構想をねり続けた力作 寒さに負けてちょっと風邪をひいちゃいました。 皆様も風邪に気を付けて。 今日もいい一日を。
何か前に進もうと取り組んでいると、必ずといって壁に出くわすのですが、それは成長している過程なんだそうです。 何をやってもうまくいかないときは苦しくて投げ出したくなります。 それでも続けていると何とかなるものです。 続けるのって難しいけど大事だなあと思ったりします。 今日の画は 作者 アルブレヒト・アルトドルファー 画 アレクサンドロス大王の戦い 太陽と月がそれぞれに暗示するものをこの絵で見るという作品 今日もいい一日を R6/1/19
今日の絵画は 作者 オディロン・ルドン 画 仏陀 この作者はコローから二つのアドバイスを受けたそう。 確かなものの傍らに不確かなものを置くことと、毎年同じ場所に行って同じ木を描くこと。この二つを守り続けたその中の一つの作品だとか。 昨日はいろんな芸術活動されている方々とお話しし、その感性を感じながらお話ししました。感受性の強さを感じました。 いい運を呼び込む話になって、アクセサリーに満月の日に月光を当ててパワーをもらうのもいいかもという話になりました。 今日は縁があっ
しばらく書いていないと以前のように文章はなかなか書けないのですが、ゆっくりとペースを取り戻そうと考えています。 今日の画は 作者 ヴィットーレ・カルパッチョ 画 リアルト橋における聖十字架の軌跡 これは近世の街並みを残した絵として紹介されています。 今日はお手伝いに行きます。 京都の国際交流会館で一日だけの芸能と美術工芸のセッションという催しがあり、友人と師匠が舞踊家なのでお手伝い。 私は踊れないので、何かお手伝いできたらと伺います。 この会では知り合いの方も多くおられて、
西洋絵画風景をめぐる12か月。という本で毎日画を見ながら日記が続けられたらと思っています。紹介して一言って感じで。 今日の画は 作者 ヨアヒム・パティニール 画 聖ヒエロニムスのいる風景(遠くが青く霞む空気遠近法) 画が載せられたら最高なんですが、載せられるものは載せていくつもりです。 昨日はお稽古事が二つあって声明とお習字。 習っていても上達は別問題ですが、色んな人と話をしたり聞いたりすることで、勉強になることが多いなと思います。 お習字はいつもバランスが悪くて難しい
ずいぶん日記を書くのサボっていたせいか、頭を使ってるようで使わなくなっているようで、忘れ物も増えて危機感を抱くようになりました。 ちょっと頑張って再開しようと思っています。 とてもいいもの見つけて、それは365日の絵画の紹介本。 ただこの日記の写真にあげていきたいけど、勝手に絵をあげていいのかわからないから作品名を書いていこうと思っています。 こういうのがあると毎日書こうとする力になってくれます。 今日の作品はイタリア発の広大な風景表現 作者 アンブロージョ・ロレンツエッテイ
今年は年女だととても期待していた年でしたが、元旦から大地震でたくさんの方が大変なことになり航空機の事故まで、、、言葉を失うお正月でした。 早く少しでも現状より良くなることを願っています。 それでも時は毎日確実に過ぎていって、いろんな方とお会いしいろんな思いになります。 そんな中でも辰年という事でとても行きたかった神泉苑の初もうでに行けたのが嬉しかったです。 お正月もあっという間に終わって、気を付けてないとどんどん時間は進んでいきます。 とにかく何か人の役に立てるように健康で過
あけましておめでとうございます。 今年は年女。 素敵な年になりますように。 それと、京都の円山公園南側、円山音楽堂の南西行庵の隣の花月庵で定期的に三味線のお稽古することになりました。 基本1日と第三日曜日午後1時から3時半ごろまでですが、ダメな日もあるのでメンバーで日を決めて稽古する予定です。 興味のある方ぜひお立ち寄りください。 初回1/21です。 色々と頑張っていきまーす。 皆様にとってもいい年になりますように。
あっという間に大晦日。 何か月か書くことを休んでしまいました。 その間に初めての体験や友達がまたできたり、いろんなことがありました。昨日は旅館に大晦日に毎年泊まりに来てくれていた友人からお餅が届きました。家でついて家族に配るものを私の分を作ってくれて、涙が出そうになりました。 やっと昔の仕事の執着心から離れられて気持ちが楽になり、来年はそれこそ第二の人生を歩んでいくことになりそうです。 今私を形成するお稽古事は、習字、長唄、三味線、鼓、声明と難しいものばかりですが、この先何年
この時期になると市内のあちらこちらで藤袴が鉢に植えてお目見えします。 通り沿いや特に革堂の前は見事です。 初秋の香りの代表、、におい袋代わりにされたりもします。 金木犀ほど香らないのですが、この控えめな香りは日本の香りって感じです。この藤袴を咲かせる運動?みたいなのがあって、市内のあちらこちらで見かけます。 秋探しの一つにちょっと探してみては? 秋探しの中で夏と鴨川の様子もだいぶ変わってきました。 まだ残っているところもありますが、川床を外した建物も増えました。 来年また
10月になってすっかり涼しくなりました。 秋って本当になくなっていくんだなという感じです。 普段と違うことがたくさんありました。 名古屋の舞台の後京都では温習会という祇園甲部の会があり、知り合いの芸妓さんが出るので楽しみに見に行ってきました。 その日のもう一つの楽しみは知り合いの赤坂の芸妓さんが京都に一人で見に来られるというので、一緒にご飯を食べてというお誘いが初めてあり出かけるというもの。 女性二人でそれも二人になるのは初めての方と出かけるなんて、私にはめったにない体験です
10月1日に名古屋で長唄の舞台があったので、その他大勢の中に入れてもらって唄のほうで参加しました。 非日常に自分を置くことでいろんな学びがあります。 まず、知らない場所に一人で行ってみること。 今回は京都から参加は一人だったので、大勢の知らない人の中で過ごすこと。など緊張するシチュエーションがいっぱい。 緊張した一日でした。 まず楽屋裏に行ってご挨拶をして知らない方々と知り合いになることが一番大事。 いろんなことをうかがって挨拶のこと一つにしても教えてもらわないとわからないこ
また忘れてたって、人に迷惑かけてないかひやひやすることも多いのですが、色々とあれもこれもとなるとすっぽり記憶から抜けていることがあって怖い時があります。 でも体験の中で怖かったり辛かったりしたことは、忘れることができるからまた前へ進めるんだとちょっと思えるようになりました。 何事も一長一短とよく言ったもので、長所は短所、短所は長所。 ちょっと完全主義的な考えは無理があるんだなと近頃思ったりします。 今日もいい一日を。
父が入院したりして少し長くお休みしてしまいました。またぼちぼち書き始めようと思っています。 つい先日長唄のお稽古をする予定でしたが、相手の方が来れず一人稽古になりました。 場所が変わるだけで全くいつもと違う空気管になります。 今借りているお稽古場はとても風情のある所で、お稽古してる間ツクツクボウシや秋の虫の声がちらほらしていい感じ。 お稽古にも力が入りました。 つい先日東京の須賀神社で、東京のお弟子さんたちの浴衣ざらいがありました。この神社は君の名はという映画で有名になった場