芥川龍之介論/執筆 少しずつ、少し独特の、芥川論を書いています。何と言うか、論文では書けないような、裏通りに佇んでいる芥川が、去来する感覚で書いています。芥川全集は何度も読んだけど、やはり構造論になる、という感じですが、書けそうな時に、書いて行く予定です。
芥川龍之介論/執筆 今後、少しずつ、芥川龍之介論を書こうと、思っています。研究していましたが、晩年の作品が基本だったため、初期、中期、の作品も、構造的に解釈して、載せようと思っています。どのくらい書くかは、今のところ未定です。
安部公房論/推移 安部公房論を、26論まで書き上げることが出来た。あと、4論、たいたいの目途は立った。こうして書いていると、安部公房は、非常に計算高い小説家だと思う。無論、本当に良い意味で。視力の減退もあるが、とにかく、あと4論は書きます。