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『ミスチルの曲【es】』キャリアコンサルタント理論の勉強、フロイトの内容とつながった。「僕を走らせてくれ」
私が初めてCDを買ったのは1995年頃、中学1年生の頃です。
ミスターチルドレンの【es】という曲を、お小遣いで買いました。
CDのサイズは8センチのシングル盤でした。
このCDを大切に扱いたい♪と思い、シングルCDがジャケットごと入る透明なケースに入れて保管。時代を感じます✨
ミスターチルドレンを、この【es】という曲で知り、歌もミスチルの皆さんもとても素敵!!と思いました。
〇 【es】の歌詞で印象的な所
私はこの曲の中で、とても素敵だし、ちょっと不思議で印象的な歌詞だなあと思う所がありました。
それは、この曲の一番最後のフレーズ
『僕を走らせてくれ
僕の中にある「es」』
です。
自分がはっきりと認識しているような意志では無くて?
「僕を走らせてくれ」という部分が不思議でしたし、
『僕の中にある「es」』という部分では「僕の中にある」
という表現が不思議だなと思いました。
当時は「es」の意味を知らなかったのですが、何か自分自身の中で湧き上がる力強いものがあるのだろうな、という事は伝わってきました。
〇 キャリアコンサルタントの勉強にて。カウンセリングに関する理論。『フロイト』
私は、2023年にキャリアコンサルタントの資格を取得しました。この資格の勉強の過程で、「エス」という言葉に再び出会いました。
フロイト 構造論(心のモデル)
人間の心は
「エス(衝動的な本能エネルギー)」
「自我(現実認識の力)」
「超自我(人間として生きるうえでの理想的な良心)」
から成り、自我は、エスや超自我、外界からの刺激をコントロールしながら、自分らしさを保とうとする。
キャリアコンサルタント養成講座基礎理論
サブノート1
ミスチルの【es】と、フロイトの「エス」は同じことを言っている、というはっきりとした文献は無かったのですが、インターネットでも色々と検索したところ、ミスチルの【es】はフロイトの「エス」だという説が多いようです。
そういう視点で【es】の歌詞を読んでみると、
桜井さん・・深い、深いです☺
〇 自分のキャリアと重ねてみる
そういえば自分のキャリアも紆余曲折ありましたが、100%自分の考えた意思というよりは、自分の本能に走らされている感じがします。
百貨店→教員→主婦→通信の大学院生→キャリコン
ぶっちゃけて言うと、今までのキャリアは、苦手で大変な領域もありました。
本能で「この道を経験したい!」と感じた所があって、その道を歩んできました。
〇 noteを書く、ということも。
noteを書くことも、頭で考えて書いているというよりは、本能で書きたいテーマが思い浮かんだら書いています♪
(noteを書くことは苦手ではなく、大好きです。)
noteの記事も私の中にある【es】さんにお任せして、走らせてもらいたいと思います✨
という今日の記事を、夜中に書きたくなって今書いています😆
これも私の中にある【es】さんの仕業でしょうか♫
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