交通事故解説動画への疑義(5) >他の走行車両あるいは歩行者等に対する ここは、危険運転致死傷罪全般に対する法制審議会の説明 個々の類型化を行う前の説明 >自車が進路から逸脱してしまうというふうな速度 ここは、高速度類型に対する国会の説明 対象の違いへの理解が重要
警察が取調べで自白を得ようとする一因は、裁判所にもある。 犯罪成立は、構成要件・違法性阻却事由・責任阻却事由からなる。構成要件を充たせば違法性と責任は推定される。故意は責任の問題で、構成要件では事実の認容で足りる。 利益原則は構成要件だけにしないと、司法制度は信頼を失うと思う。