鷗外森林太郎の【脚気問題】から、柳田國男や折口信夫の「民俗学」に託されたもの。それはちょうど欧米の学問におけるフロイトやユングによる「深層心理学」の確立に対応したものだと、私には思はれる。漱石夏目金之助における心の闇は【子規問題】で、その表出が小説『こころ』だと、私には思はれる。
【混沌 森林太郎(鴎外)】 エレカシの「歴史」を聴いてからの〜「混沌」🥸 https://www.uta-net.com/song/29290/ 『そこで私は椋鳥主義と云ふことを考へた。』「混沌」についてよりこちらのネーミング?が印象的だった。えあ草紙で→https://www.satokazzz.com/books/bookinfo/49246.html