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積読消化&太陽黒点観察

月夜の森の梟・小池真理子: 一つ屋根の下、作家が二人。互いに喋り続け、かき続け、彼はひと足早く逝ってしまう。波乱に富んだ人生、私達は夫婦で直木賞同時候補、1996年1月、私の作品が受賞作に決まると水色の淡い、煙の様なものが湧き上がって来た。5年後、彼が受賞した時本当に嬉しかった。

3か月前

「これほど強い愛の言葉を私は知らない」林真理子さんが感嘆した作家夫婦の壮絶で静謐な愛/小池真理子著『月夜の森の梟』文庫解説を特別公開

【読書記録】月夜の森の梟/小池真理子

「おつかれ、今日の私。」「月夜の森の梟」感想~本当の意味での共感本二冊~

1年前

その人の生命の際(きわ)には、そのすべての瞬間において創造的なものが立ち上がるのだと思う。終えることで何かが始まっていく。生きるを終えるという行為が、ただ悲しい、という側面だけではないと願ってきた。2022.12.4

生と死

月夜の森の梟

これは大切な人を失くしたことのある人全員のお話

『月夜の森の梟』ノート

小池真理子著「月夜の森の梟」を読んで

月夜の森の梟

小池真理子『神よ憐れみたまえ』(毎日読書メモ(306))

2年前

上弦の月

3年前

「スマホ脳」まで進んでた件。

「月夜の森の梟」