孤独のグルメ 腹が減った・・いうセリフ、お店を探す行為、その時々のお店やメニューとの出会いなどを含め、美味しそうに食べる姿が魅力的な番組。 食べることが好きだった夫は、好んでその番組を観ていた。 特に病の治療による食が細くなってからは、今は食べられないけど、元気になったら食べたい気持ちを希望に変えるように、美味しそうに食べる男性を眺め、その来たる時のためにイメトレをしていたように思う。 元気なころから、美味しいものを食べるのが好きなひとだった。 季節が移ろうと、その
今晩は上弦の月だそう。 二日ほど前に、人とキレイな月だと話している時 下方が丸くて、上方が欠けている ちょっと弓なりの月を見て 無知な私は「上弦の月だ」と言った 話し相手が、調べてくれたようで どうやら上弦の月は二日後みたい。 半月であるタイミングを上弦、もしくは下弦と呼ぶようだ。 新たな知識を得てうれしくなった私は 自分でもネット検索してみた。 そこに出てきたのは、秋の季語としての月の呼び名 色々あるが、私の目に留まったのは 片割月 昨年、病で夫が
私が心理カウンセリングを学んでみようと思ったきっかけが 京子ちゃんだった。 完治しない可能性の高い病が見つかり、辛い心の持って行き場を探しているような京子ちゃんの姿を見て、何も言えない自分がもどかしかったし、励ますことも出来ない自分が情けなかった。 せめて上手にお話を聞いてあげることが出来れば、少しは心を軽くしてあげられたのではないか、と思ったのだった。 それから約半年。 素敵なお仲間に恵まれて、楽しく講座を受講することが出来た。 知らなかった言葉もたくさん知った
先日お友達と3人で買い物に行った。 その時の会話で一つ気になっていることがある。 それは、京子ちゃんが私に「このスカート履くと思う?」と聞いてくれた質問に私が、「京子ちゃんはそのスカートあんまり履かないと思う」と返事したこと。 なぜそんな否定的な言葉を発したかというと、 京子ちゃんが迷っていたから。 欲しいものではなく、せっかく買い物に来たのだから何か買って帰りたい、という願望に引っ張られている気がしたから。 その理由は簡単で、、 京子ちゃんはほとんど同じ店で、