あけましておめでとうございます。noteを始めてまさかの4年目に突入しました。 2024年はIELTS7.0、在学時に書いた公共哲学の論文を院試用に加筆、政治学/社会学の基礎的教科書の読破を3本柱に頑張ります。 引き続きよろしくお願いいたします。
『〈公正〉を乗りこなす』の著者である朱喜哲先生のイベントに伺いました。 サインも頂け、お聞きしたかった質問にもお答え頂き、そしてこのnoteを知って頂いていました。 「会話を止めない」を実践していく!と改めて考えています。
政府が行う分配には4つの種類がある。①貢献の度合いで分配度を判断する「実績原理」②費やした労力の度合いによって判断する「努力原理」③個人的なニーズに合わせる「必要原理」④全員に一律の分配をする「均等原理」。①②を過程に注目した歴史的原理、③④を結果に注目した結果状態原理ともいえる