人気の記事一覧

『性の歴史』でわかる、女性差別と多様性

もし神谷美恵子氏がフーコーの「性の歴史3巻自己への配慮」のマルクス・アウレリウス引用を読むまで生きていたら

上野千鶴子氏の「家父長制と資本主義」に引用されているミシェル・フーコー

上野千鶴子「女ぎらい」朝日文庫に現れるミシェル・フーコー

西洋哲学の復権-その危うさについて

1か月前

フーコーの「性の歴史」3巻「自己への配慮」の読み方(フーコー読む人向けの記事)

日本のセクシュアリティの歴史の本の調査

お伊勢参りからブラッドハーレーの馬車まで今日は性の歴史など

9か月前

「フーコーの知への意志について」

草食系男子はなぜ多い?『射精道』から学ぶ性と想像力の大切さ:心と体を豊かにするヒント|タイトルがすごいぜ

性の歴史I 知への意思 ミッシェル・フーコー

1年前

悪魔的フェミニズム/サタニック・フェミニズムの系譜について

雑感記録(122)

千葉雅也 『現代思想入門』 : 〈自慢〉できるようになる 入門書の決定版!

『性』について、繊細にフラットに向き合えるようになっていた

三大欲求のひとつである「淋しさ」

3年前

M. Foucault L'usage des plaisirs (Histoire de la sexualité, Volume 2):性の歴史Ⅱ快楽の活用 を買ってしまった。この際、四冊揃えるか…?

3年前

『性の歴史Ⅰ 知への意志』を読んで

【雑記】フェラチオの起源

《大学入学共通テスト倫理》のためのミシェル・フーコー

自由探しの旅

4年前

Gemini 2.0 Flash-Expと語る機械学習とACIM学習#03: 普遍論争と『薔薇の名前』を分布外汎化(OOD汎化)から解釈する、フーコーのBDSM実践と「懸命にゲイになる」こと、スピ系言説という「躓きの石」、学習の副産物としてのサイキック能力、そしてカンブリア大爆発

マンガ渡辺ペコ「1122(いい夫婦)」とアニー・エルノー「若い男」:ずっと年上の女性が年下男性を見る目

”コロナ”なんかより”健康イデオロギー”の増殖のほうがよほど怖ろしいんです

”コロナ”なんかより”健康イデオロギー”の増殖のほうがよほど怖ろしいんです

あのM.フーコーに「大変な苦労をし、始めてはまたやりなおし、試行し、過ちをおかし、完全にすべてをやりなおして、ふたたび一歩一歩まよいながら進む手だてを見出す」(Foucault 1984=1986: 14)と言われると、凡人たる私は、とても心強い。

3年前