博論の最終稿を提出して、二日が過ぎた。自分が関わる審査はすべて終了し、あとは結果待ちである。 ここまで、長かったのか。博士課程に入学してからの時間を考えれば、 時間をかけ過ぎたと思う。その間にパンデミックの影響を受けたというのは 事実だが、言い訳にしかならない気がする。 修士課程とは別の大学院へ入り(修士時代の恩師との約束だった) 最初の一年は、授業ごとに毎回出される課題をこなすだけで精一杯だった。 博士課程に入って、こんなに宿題を出されるとは…と、目を白黒させた記憶があ
一年半以上、noteをほったらかしにしていた。もはや、その存在感すら薄れつつあった。 ここに書いていないあいだ、何も書いていなかったわけではない。むしろ、書いていた。博士論文を書いていた。昨年の5月末に書き始め(それまでにも、書く準備が要る)、本論の草稿を書き上げて主指導の先生に送付したのが12月28日。世に言う、仕事納めの日の夕方にメールで送付した。 まったく、迷惑な院生である。こちらは「仕事納め宣言」をして送ったので 一旦、そこで手が離れる。しかし、送られてきた側は、そこ
今日は、故・佐藤弘樹さんの命日である。後日、ラジオから流れた訃報の衝撃は今でも覚えている。本当に早すぎる逝去だった。
365日は、何かをnoteに書き続けようと思っている。うっかり、今日の分を忘れるところだった。あぶない、あぶない…。
『主体の解釈学』や『真理の勇気』は、ちょっとした鈍器ぐらいの重さがあると思っている。
フランスには(今のところ)行けないから、代わりにフランス展に行きたい。
こう蒸し暑いと、洗濯物を畳むだけでもジト~っとする。先が思いやられる。
私の立体感覚の著しい欠如は、両(下肢)麻痺に由来するところが大きいようだ。じゃあ、もう仕方がない(笑)
「人のふり見て我がふり直せ」と言うが、今日のランチではまさに、その典型的な他人を二人も目撃した。あんな大人にはなりたくない。
どんなに暑い日も、熱いほうじ茶が一番おいしいと思う(冷えた飲み物を飲めないおばさんなのだが…(笑))。
When working at home, I always forget to turn on my smartphone. Today, it was 3 pm when I turned it on.
ついに、ガラケーが臨終のときをお迎えになるかもしれない。
毎月の異常な睡魔(24時間のうち、半分以上寝ているのではないかと思うほどの、激しいそれ)は諦めるとしても、今月は異常に腰も痛い。立ち上がろうとしたら、痛みのあまり膝から折れてしまった。
平野啓一郎氏の『三島由紀夫論』を読んでみたいという気持ちはあるが、肝心の本家の文学作品を一つも完読できたことがない。唯一『レター教室』は読めたが、あれは文学作品ではない…。
5月とは、こんなに気温差が激しい季節だっただろうか。 Has May ever been a season with such a wide range of temperatures?
『孤独のグルメ』(Season1 再放送)に「焦りは禁物」だと教えられた。当たり前のことを、すっかり見失っていたと気がつく。