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siomemo1156「在野と独学の近代-ダーウィン、マルクスから南方熊楠、牧野富太郎まで」

『在野と独学の近代』を読んで

3週間前

2024/11/2今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆滝田樗陰氏☆坂本一亀氏☆軽米町☆トミヤマユキコ氏☆ヴェドゥータ☆該博☆クロポトキン氏☆三田村鳶魚氏☆嚆矢☆三浦貴大氏「坂本氏と三島氏」「横浜育ち」「生と死をみつめる‥」「豊少年は何を読む?」「名字はホワイト」「さそり座①②」

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【読書感想】独学の教室

志村真幸『未完の天才 南方熊楠』

1年前

以前ご紹介の志村真幸『未完の天才 南方熊楠』(講談社現代新書)。熊楠がほとんどの仕事を未完に終わらせたのは、「研究を終わらせたくなかったから」のようだ。彼にとって学問は手段ではなく、楽しむ目的そのものだった可能性が高い。彼の業績の偉大さを考えると、成果主義を見直す必要を感じる。

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志村真幸『熊楠と幽霊』 :〈曼陀羅〉的な、熊楠の宇宙