迷走中の自分がハッとした瞬間。 三島由紀夫先生 山本五十六大将 興味から学び直したことで 数々の言葉を残されていることを改めて知った。 人物像や背景抜きに「かっこいい!!」と惚れてしまった。 彼らのような不動の覚悟も強い意志もないからこそ 魅了されるんだろうな。
初めて立ち寄る喫茶店。 手入れの行き届いた五葉松、 横目に観ながらモーニング。 斜めに伸ばした主幹、 中途で真上と二股にして取る重心。 先日観た、足立美術館の庭仕事。 庭師の技を意識しながら 日本庭園を直に観るのは初めて。 突如意識した、事業の在り方。 珈琲館 蔵。
どれだけ年月が経っても、伝えたい事は一つしかないのであった。 それは、公式でも数字でも記号でもなくて…でした。 でも、残念ながら、色も形も無かったのです。